珠洲の資源発掘:内浦コース(2年生)
12月2日(木)、2年生は総合的な学習の時間SuZuSoZoで、内浦コースと外浦コースにわかれ、知っているようで知らない珠洲の観光資源にどのようなものがあるのかを実際に見て回りました。
観光資源の周辺の状況や、売っているもの、立地条件などを実際に見て、この場所をどう生かしていいるのかを見て考えました。
内浦コースでは、道の駅狼煙、聖域の岬、キャンピングスポットハマノを見学させていただきました。
道の駅狼煙さんでは、一番売れている商品、お客さんが最も訪れるのはいつか、大浜大豆についてなどお聞きすることができました。
ランプの宿や聖域の岬では、青の洞窟を見学するとともに、売店で売られているランプの宿独自の商品や土産物から、独自性を生み出す工夫を学びました。
キャンピングスポットハマノさんでは、珠洲にしかない自然を生かすためにどんなことを整えているのか、じかに見て感じることができました。
珠洲の観光資源を有効に活用しつつ、珠洲全体が持続可能なものとなるために大切なことは何か、今回学んだことをこのあとの学習に生かしていきたいですね。
また、今回のバスツアーに当たり、ご協力いただいた方々に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。