第6回の合同トレーニング(剣道部)
2月9日(火)の合トレは、剣道部が任されました。
普段練習している道場には、「心技」の文字が掲げられています。「剣道の技、心をみんなに知ってもらえるような回にしよう」という目標で、剣道部員は内容を計画しました。裸足になって、すり足、体幹などを他の部員と一緒に練習しました。
試合でも、練習でも、一緒に活動すれば、おのずと人への感謝や敬意の心が生まれます。自分たちが計画したものがうまく伝わるか、受け入れられるかと緊張していましたが、合トレ後には「みんなと練習できて楽しかった」と振り返っていました。この言葉から、部活動の垣根を超えて一緒に活動をした、この日の成果が感じられました。