緑丘中News

生命の尊さについて考える(301道徳)

 10月13日(水)3年1組で道徳の研究授業が行われました。

 授業では,臓器移植について様々な考えを持っている人がいる中で,様々な立場や考えを交流しながら生命の尊さについて考えていました。Chromebookを使うことで,みんなの意見を瞬時に交流することができ,命に対する友達の捉え方を参考にしながら,考えを深めていました。

 生徒からは,「命とは一体誰のものなのかわからなくなった。しかし,自分だけのものではないと思った。」「自分が臓器提供するかどうかはわからないが生命は大切なもので難しい」「立場が変われば意見が違うのは仕方ないことだと感じた。身勝手に思えるけれど,それくらい命は大切だ。」などの振り返りがありました。