緑丘中News

大きな大会の連続、お疲れ様でした。

 7月から8月にかけて、相撲部が数々の大きな大会に出場してきました。

 7月16日(土)に行われた県大会では、個人軽量級で波佐谷兼諒君(3年)が優勝、谷内前洸大(3年)が準優勝で北信越大会出場権を獲得、そして中量級では、波佐谷兼信君(2年)、柳晄翔君(1年)が北信越大会出場を決めました。

 翌日17日(日)の全国女子相撲岐阜大会では、坂下来華さん(1年)が優勝した強豪選手には敗れましたが、準優勝という栄冠を勝ち取りました。

 7月24日(日)に大阪府堺市大浜公園相撲場で行われた都道府県大会では、惜しくも2回戦で敗退しましたが、各県から1名しか立てない全国大会の土俵に立てたことは、素晴らしい経験だと思います。

 8月3日(水)に行われた北信越大会では、谷内前洸大君が3位、波佐谷兼諒君が5位、波佐谷兼信君は2回戦敗退、柳晄翔は1回戦敗退でしたが、上位大会に進むことができる喜びとプレッシャーを味わうことができたことは、一生の宝物になるでしょう。お疲れ様でした。