三木小の主な行事

 　ICTインストラクターの先生と１年生が、パソコンの使い方を勉強しました。

一人に１台ずつのパソコンに向かい、基本的な取扱いルールや、機器の名前を覚えたり、操作の基本を習いました。

みんなとても楽しそうに勉強していました。今後もどんどんパソコンを使った授業を進めていきます。

　今年度最後のいきいき塾「まちの先生ありがとうの会」が１４日にありました。各クラブの思い出や感謝の一言を述べ先生方に感謝の色紙を手渡しました。まちの先生からは、１年間一緒にやって楽しかった。こちらの方が子ども達から元気を貰った。毎月、よく頑張った。などの感想を頂きました。三味線クラブの６年生が「ふるさと」の曲を演奏し、会場のみんなが合唱して終わりました。

　次に、地域の方と児童合作の「ふるさとカルタ」のお披露目を兼ねて、野崎塾長さんが読み札を読み、みんなでカルタ取りをして楽しみました。自分の描いた絵札を嬉しそうに取り合う姿がほほえましかったです。

　

毎週金曜日の長休み時間にﾊﾟﾜｰｱｯﾌﾟ集会と題し、いしかわスポチャレに挑戦しています。回を重ねるごとに少しずつ上達しています。運動不足になりがちな冬場の体力アップにはとても役だっています。

　冬休み中の書き初め練習の成果が出て、どの子も去年の暮れより字が上手になっていました。１２年生は、消しゴムを使わず、真剣に鉛筆で清書しました。

３年以上は、各教室で新聞を広げ、床に座って書き初めに挑みました。全職員で審査した結果、校内入選者には、金紙を貼り努力を称えました。

　４８名の三木の子たちは、元気に新年を迎え、３学期始業式に決意も新たに目を輝かせていました。学年から一人ずつ前に出て、新年の誓いを読み上げました。どの子の誓いもとても良い誓いでした。決めた誓いを実行するのは、自分の努力にかかっています。辰年の昇り竜のごとく、夢をかなえてほしいと思います。

　1・2年生は、硬筆書写の書き初め練習に来ています。参加は希望者ですが、ほとんどの子が来校し、ストーブを付けた1年教室は真剣に手本とにらめっこする姿でシーンとしています。
　きれいな字は、一度身につけると一生の宝となります。書き初め大会を機に日ごろから丁寧で美しい文字を心がける三木の子を願って指導しています。

4日から、毎年恒例の書き初め練習が始まりました。希望者が、三木校区の三瀬先生から指導を受け、5日間練習します。初日は、三と言う漢字の横画を何度も何度も練習し筆運びや、始筆、終筆などの基本練習を2時間掛けて練習していました。

　今日で２学期が終了しました。終業式では、最初に石川書写コンクールと加賀市図工作品展の表彰をしました。次に校長講和、生徒指導の冬休みの過ごし方、保健担当から、風邪予防について話しました。明日から１８日間の冬休みになります。決まりを守って楽しく充実した休みとなるよう願っています。

　毎週金曜日の長休みに、全校で「スポチャレいしかわ」のチャレンジしています。インターネットのランキングをあｇる楽しさや体力アップ、仲間との交流を深めることが目的です。種目は８の字、シャトルボール、４０m走の３種目です。回を重ねるごとに、自己ベスト記録を更新し子どもたちは楽しみながら運動しています。

すばやく受けて投げるよ。ノーバンドなら２点、ワンバンは１点だよ。

 バトンを手渡し一人ずつ４０mリレーだよ。前回よりもあがったかな？

　冬休みを前に、地区子ども会をしました。会長さんの司会で、集団登校の反省、挨拶の振り返り、危険個所、行事などについて話し合いました。熊坂地区では、昨年大雪が降り通学路が通れなかった時のことなどが出ました。今年の雪はどうでしょうか。大雪にならないことを願っています。

　昼休みに図書委員が、大型テレビを使って読み聞かせをしてくれました。今の季節にピッタリの「あかいそりに乗ったウーフ」というお話しでした。みんな夢中で聞いていました。図書委員会の行事に参加すると「レッツ読書キャンペーンカード」にスタンプが押して当たります。みんな嬉しそうにカードにスタンプを押してもらってました。

　昼休みにかもまる号が来ました。１年生から６年生まで全員、絵本バッグとカードを持ってやって来ました。以前の車は老朽化のため、今月から新車に変わりました。一人、２冊３冊と思い思いの本を選び次々借りていました。レッツ読書キャンペーンカードにスタンプを押してもらい嬉しそうでした。

　１０・１１・１２月生まれの児童と先生が一緒に給食を食べる「誕生日給食会」をしました。まず「私の誕生日は１２月１６日です。８歳になりました。好きな遊びはブランコです。」と一人ずつ自己紹介をしました。お祝にデザートが１つ普段より多くつきました。名前ビンゴゲームをして、ビンゴになったら、s先生手作りのプラバンキーホルダーが当たりみんな嬉しそうでした。小さな学校ならではのアットホームな取り組みです。３か月ごとに、誕生日の人が集まってお祝いします。最終回は１・２・３月生まれさんです。楽しみですね。

 

12月4日から10日は、人権週間です。今日のお昼の放送では、人権についてのメッセージや、人権に関した歌を放送していました。「ともだちになるために」「ともだちはいいもんだ」「ドンマイ」などです。また、図書館前には、人権に関する本が特集して展示してあります。道徳授業でも、人権に関する内容で授業しています。

　　　　生まれてきてよかった。一人ぼっちではないよ。仲間がいるよ。

少人数の学校だからこそなおさら、一人ひとりが大切にされ、自分に自信をもって楽しい学校生活を毎日過ごしてほしいと願っています。

　

　６年生最後の「さよならコンサート」がありました。

　三木小学校のジャズは昭和５６年から始まり、今年で３１年間伝統的に継続されています。６年生になったら、全員でやるのです。ピアニカとリコーダーしか持ったことのない子たちです。たった半年間で、ドラムを操り、ベースやギターを弾くまで成長します。できないことも、努力すれば必ずできること、仲間と協力すること、周りの人々に感謝すること・・・・。今日の６年生の顔は、自信と喜びでいっぱいでした。

　５年生に引き継ぎの言葉をいい、５年生も頑張ることを誓いました。

　5.6年生は、ALTの先生と毎回楽しく英語を学んでいます。

　今日は、5年生は、アルファベットの形をしたスポンジを箱に入れ、手触りで当てるゲームをしながらアルファベットを学んでいました。

 　6年生はチャンツも取り入れ、一日の生活の短いセンテンスを覚えました。どの子も目を輝かせて英語で答えていました。語学学習は、まず、自分が楽しいと思うことが一番ですね。

　みきっこくらぶの皆さんの楽しい読み聞かせがありました。毎月、子どもたちにどんな本を読んであげようか、図書館へ行ったりして選んで、読む練習をしてこられるので、子どもたちは、絵本の中に引き込まれて聞いています。

　エプロンシアターでおなじみの「ジャックと豆の木」をして下さった方もいます。

最後に、感謝や感想を一言ずつ発表します。来月はどんなお話かな？また、よろしくお願いします。

　加賀中央図書館から、司書の方が「おでかけ隊」に来られました。

　絵本の読み聞かせや、「子どもの一日」をテーマにした色々な本の紹介のブックトークをして下さいました。子どもたちは紹介された本にとても興味を示し、「最後まで読んでぇ」と声が上がりました。自分の好きなジャンルの本ばかりでなく、広く本を選ぶ良いヒントになり、楽しいひと時を過ごしました。

　12月から、学校巡回自動車文庫「かもまる号」が新車に変わったそうです。三木小学校に来る日は、15日です。こちらも楽しみです。

　地域の方々が丹精込めて作られた白菜・大根・果物などが、市価より安く競売に掛けられました。区長さん方の威勢の良い掛け声とともに、人気のある品物は、複数の人で、次々と値をつり上げ、高い値段で競り落とされると会場から拍手が湧きあがりました。農産物をご提供下さった方、お買い上げ下さった方、ありがとうございました。6年生のお手伝いも大変お疲れ様でした。

　学年別出し物では、少し緊張しながら、どの学年も一生懸命演じたり、演奏したりする姿が、見ていて感動しました。農産物品評会で特別賞を受賞された方の表彰式もありました。フィナーレは、全員で「ふるさと」と「三木ｌ校讃歌」を合唱しました。