三木小の主な行事

　４．５年生が年間１０回、茶道体験をします。

第１回の茶道体験では経験のある子は、嬉しそうに

未経験の子は、ちょっと緊張しながら体験していました。

初めは、「茶道＝お茶とお菓子」としか思っていなかった子も

座り方、立ち方、歩き方、お辞儀の仕方など茶道の基本から丁寧に教えて頂きました。

１年間、貴重な体験を生かして日本の素晴らしい文化について学んでほしいです。

毎月第一木曜日に、地域のボランティアによる「みきっこくらぶ」読み聞かせの会を実施しています。今年度は、９名の方が会員登録されています。

みきっこくらぶの方は、自分で読んであげたい本を選んで、来られます。

「みきっこくらぶ」の日を、子どもたちは、毎月大変楽しみにしています。

子どもたちが本に釘付けになって真剣に聞いてくれるので、

読む方も次はどんな本を準備しようかと楽しんでしてもらっています。

６年生は、社会で歴史を学習しています。昨日は、「かもまる講座」を利用して縄文・弥生時代の歴史について学びました。文化課の方２名が、古い土器などを持参して下さいまいました。教科書の写真だけではイメージに限りがありますが、実際に間近に接することができ興味深々の表情で学習していました。ありがとうございました。

 

　毎週金曜日の長休みは「パワーアップタイム」を実施しています。

２０分間に体力増進をめざし全校児童で取り組んでいます。

５月６日は、さわやかな五月晴れで、５分間走をしました。

初めに体育委員会が準備体操をした後、各自の能力に合わせ、運動場を走りました。

今後も、体力づくりとして継続していきます。

５月２日に、４・５年生が田植えをしました。

毎年三木町のＨさんに、ご協力頂いています。

４・５年生は、一人も田植えの経験はありません。

Hさんのお話を聞いて、慣れない手つきで苗を植えていました。

はだしで、ぬるぬるした田んぼに入ったことや、お米の苗が草見たいにか細いことや、手で植えたことなど、一つ一つが貴重な体験となったことでしょう。

今後、秋の稲刈りまで、観察しながらお米作りについて学びます。