三木小の主な行事

　地震発生を想定した避難訓練を行いました。今日は、休み時間に実施しました。体育館で縄跳びをしていた子、教室にいた子、廊下にいた子もみんな、放送を聞いて冷静に行動できました。今から15年前の平成17年1月17日に起きた阪神淡路大震災の話や「お・か・し・も」の合言葉などを話しました。地震はいつどこで発生するか分かりませんいざという時に自分の大事な命を守るために、今日の訓練を生かしてほしいです。

体育館は、夏に耐震補強工事を終了したばかりで避難場所に最適です。

　2月4日（金）、5.6年生がスキー遠足に行ってきました。場所は、一里野温泉スキー場です。お天気に恵まれ、雪質も最高で、全員スキーを楽しく満喫しました。早朝からお弁当づくりや、指導者のご協力など、保護者の皆様方には、お世話になり大変ありがとうございました。

　元本校教員のM先生が、休日を利用して、５．６年生の社会の授業に講師として来て下さいました。JICA（青年海外協力隊）で、アフリカのウガンダに行った経験をもとに、写真や地球儀を使ってお話ししてもらいました。

児童は、気軽に質問したり、クイズに答えたりして、遠いウガンダのことをいろいろ勉強しました。

全校児童を4班に分けていろいろな遊びに挑戦しながら、縦割りで交流する会をしました。種目は飛行機飛ばし、空き缶積み、ビー玉つまみなど５つです。高学年は下学年に優しく教えたり応援したりして仲良く交流しました。

　今日は、祖父母の方や地域の老人会の方々と楽しく触れ合う「ふれ愛の日」でした。

①もちつきの会（餅をついて、あんこ、きな粉、おろし餅をみんなで食べる）

②一緒に給食（町ごとに分かれ、おじいちゃんおばあちゃんと会食する）

③遊びの交流会（昔遊びや、ペタンク、缶積み、大正琴などを教えてもらう）
の３部があり、寒さも吹き飛ぶ活気のある楽しい会となりました。朝から、午後３時頃まで、もちつきのお世話や、後片付けなど本当に一生懸命して下さって感謝いたします。お陰でつきたての餅をおなかいっぱい頂きました。おいしかったです。老人会の皆さんもとてもお元気で「楽しかったです」と言われて帰って行かれました。子どもたちにとってとても嬉しい一日でした。