三木小の主な行事

　毎週火曜日に、スコットランド出身のアンナさんが英語活動を指導しに来てくださいます。５年生の教室では、今日は、外来語のカードを使ったクイズをしていました。カレンダーは日本語でもそう言いますが、本場のネイティブスピーカーのアンナさんの発音やアクセントをしっかり聞いて繰り返し言うことが大事です。楽しみながら、英語のコミュニケーションを高めることがねらいです。

　今日の５限、４・５年教室で算数の複式授業の研修会がありました。小松地区の複式学級設置校は、６つあります。６つの学校の複式学級担任と指導主事の先生方が参加されました。担任一人が、２つの学年の授業を同時に指導するにあたって、どのような工夫や指導法が適切かを話し合いました。

　

　　　12月の保健目標は、「かぜを予防しよう」です。インフルエンザが流行して

　　いますが、本校にもインフルエンザが入ってきました。予防していてもかかっ

　　てしまいますが、少しでも子どもたちへ予防に対しての意識付けになればと、

　　サンタさんからプレゼントがとどきました。

　

　

　三木地区文化祭・第９９回農産物品評会が２３日開催されました。

園児や児童の歌や踊り、劇などの学芸発表のあと、カレーライスやフランクフルト等の即売や作品展がありました。

　今年で９９回を迎える農産物品評会は地域の歴史ある伝統的な行事です。丹精込めて収穫された農産物が今年もたくさん出品されました。午後からのセリでは、まるで市場のような活気にあふれ、すべての農産物が次々と競り落とされて行きました。地域の皆さま、本当に有難うございした。

地区の方々が作られた農産物を持ち寄り、品評会が行われました。

まちづくり推進協議会が主催し、今年で９９回を迎える歴史ある伝統的な行事です。

お米、大根、ねぎ、梨、みかん、ゆずなど色々な種類の農産物が教室に展示されています。

明日の文化祭では、それらをセリにかけて販売します。地区の皆さん、ご協力ありがとうございました。