日誌

2009年9月の記事一覧

卒業生の方からのメール

 このHPを、遠く九州にお住まいの卒業生の方がご覧になられ、学校へメールを頂きました。昭和58年の卒業生だそうです。当時は、100人程いた児童数が、半数ぐらいに減りながらも、閉校にならず存続していて懐かしいとの感想でした。
 そして、ご質問として、当時歌っていた校歌が、今と違うのはなぜかということでした。当時校歌として歌っていたのは、「三木校賛歌」で、今でも運動会には、毎年全員で歌っています。昭和58年に、賛歌の他に、校歌を持ちたいということで、三木町在住の松岡教育長さんが作詞を、錦城中学校の音楽教師伊林先生が作曲を、担当され、現在の三木小学校校歌が誕生したのです。 現在も、賛歌と校歌2つとも、大事に受け継がれ、継続的に歌われています。
 やはり、母校というのは、いくつになっても自分の「心のふるさと」として、大切にされているのだなと痛感いたしました。三木小学校は、来年100周年を迎えます。