日誌
2010年1月の記事一覧
地域の温かさに感謝
「ふれ愛の日」でした。朝の8時から、祖父母の方々が次々と学校へ来られました。以下の3つの部があり、一日たっぷりとふれあいができました。
★もちつきの会
道具の準備、もち米蒸し、もちつきなどすべて地区の方々が段取り良くして下さいました。5年生はもちつきともちづくりだけ教わりながら一緒にしました。
★ふれあい会食
後片付けもすべて地域の方がして下さいました。11:00に終了し、一服した後は、児童と一緒に給食を食べました。自己紹介し、名前と顔がよく分かりました。
★交流の会
昔遊びや、ニュースポーツのペタンクなど楽しい遊びを一緒に楽しみました。
帰られる時、どの方も笑顔で「楽しかった。」と言って帰られました。もちつきも遊びの会も地域の方に、全部お世話してもらい、楽しんだのは学校側の方なのに、本当に嬉しい一言でした。地域とのふれ愛を深める大変良い行事でした。ありがとうございました。地域の皆様方の温かさに触れ子ども達も職員も幸せな気持ちになりました。
新年の誓い
お正月に書いた「新年の誓い」カードが、掲示板に貼られています。
全校児童と教職員の誓いを一つ一つ見てみると「苦手な算数をがんばる」とか「字をきれいに書く」など、今年はそれを頑張るんだなと、意気込みが伝わってきます。三日坊主に終わることなく、1年間を通して是非努力してほしいいと思います。
とりわけ、目にとまったのは、「いつもにこにこ笑顔でいます。」という誓いです。確かに、笑顔でいれば周りの人が元気になります。自分も幸せな気持ちになります。なるほどなぁと感心しました。新年の誓いに【笑顔】も付け加えたいと思いました。
この冬一番の冷え込み
加賀地方にしては珍しく、30センチほどの雪が一晩で積もりました。学校の玄関前を高学年児童が積極的に除雪してくれました。おかげで、授業開始前には、すっきっりと玄関前が空きました。今朝の雪は、湿り気のないパウダースノーです。体育や休み時間に雪遊びするにはうってつけです。「犬は喜び庭駆け回り~♪」と歌にあるように子どもたちは遊びたくてうずうずしている様子です。
ジャンボ年賀状
老人会のMさんが大きな画用紙を年賀状に見立てた手作り年賀状を届けに来てくださいました。Mさんには、焼き芋の会で大変お世話になり、全校でお礼の手紙を書いて出したお返事だそうです。教室で担任の先生に紹介してもらいました。子どもたちは、大きな手作り年賀状にびっくりしながら大喜びでした。今度のもちつきの会でも、老人会の皆様方にはお世話になります。学校のために協力して下さる地域の皆様方の力は本当にありがたいです
久しぶりの元気な挨拶
5日から、書き初め練習が始まりました。午後1時前に「あけましておめでとうございます。」という元気な声が職員室に響きました。習字道具を持った3年以上の児童が次々にやってきて、挨拶をしてくれました。大変気持ちがいいものです。これから毎日午後に2時間ずつ三木地区のM先生から、習字を習います。希望者をつのったのですが、7割の児童が積極的に参加するほど人気があります。学校の子どもたちのために25年間も指導に当たってくださっているM先生には心より感謝いたします。
頂いたハボタンが、玄関前で鮮やかに
目を楽しませてくれています。
真冬の寒さに耐えて、凛としたハボタンの姿に
心がなごみます。