2024年12月の記事一覧
珠洲の未来を考えるワークショップ
12月16日(月)珠洲の未来を考えるワークショップがありました。三崎中からは代表として執行部の新出、知家、畠田さんの3名が産業センターで行われてた全体会に出席しました。他の生徒は三崎中で大型モニターを使ってオンラインで参加しました。「こんな珠洲市になったらいいな」というテーマのもと、グループに分かれて「店×仕事×魅力」という観点で、どんな珠洲市になったらいいかを話し合いました。話し合いでは、個々のユニークな意見も出て、未来の珠洲市について考えることができました。このワークショップが未来の珠洲市の具体化への一歩となってほしいと思います。
三中ナビ
12月11日(水)生徒集会で、執行部担当の三中ナビを行いました。今回の三中ナビでは、生徒アンケートで希望が多かった全校でいっしょにできるレクレーションをすることになりました。クロームブックの画面上に示された「謎解き」「難読漢字」「イントロ」「三崎中」の4つのジャンルから、レベル1~4までを選ぶと、問題が表示されます。その問題がわかった人は、走って解答するという頭と体の両方を使いながらチームで競うレクレーションです。慣れてくるにしたがいだんだん白熱して、みんなで楽しむことができました。執行部のみんさん、ありがとうございました。
小中合同レクレーション
12月10日(火)、みさき小学校の体育館で、小学生と中学生の合同で心のケアを目的としたレクレーション大会を行いました。小学生と中学生がいっしょになって体を動かしながら、関わることで心が和らぎ、ストレスを軽減できる効果が期待できます。活動中には、小学生とのふれあいの中で、中学生の大きな声やうれしそうな笑顔が見られました。体を動かすことで、夜の睡眠もしっかりととれて、早寝早起きやノーメディアにもつながればよいと期待しています。
英語でディベート~オンライン授業~
12月10日(火)英語の授業で、「中学生は、スマートフォンをもつべきか」というテーマで大谷小中学校の2・3年生と三崎中学校の2・3年生で、オンライン授業でディベートを行いました。大谷小中学校は、賛成派、三崎中学校は、反対派でグループでそれぞれぞ考えを相談し、意見発表と反論を交互に繰り返して行いました。ディベートは相手の意見に合わせて反論したり、自分の考えを主張したりしなければならないので、日本語でも難しいのですが、英語でのディベートとなると、考えをどう表現するかが加わるので、さらに難易度は上がります。しかし、双方の学校ともに、よく考え、意見を主張することができました。こうした機会を、今後もさらに積み重ねて、よりよいディベートができるようになってほしいと思います。
挨拶運動
12月10日(火)、執行委員会による挨拶運動が月曜日から始まっています。今日は、コミュニケーションを活性化してもらうために、執行委員会の3人がホワイトボードをもって挨拶運動を行いました。ホワイトボードに書かれたいたのは、「バーンして!」「指ハートをつくって!」「Wピースして!」というメッセージです。登校してきた小学生や中学生、先生方は、メッセージをみて、笑顔でジェスチャーを返していました。その後も、会話がはずみ、朝から元気になりました。この後も、みなさん、楽しい朝のメッセージをお願いします。