2024年9月の記事一覧
全能登新人体育大会女子バスケット、県新人相撲選手権大会~
9月28日(土)、29日(日)にかけて全能登新人体育大会女子バスケット、県新人相撲選手権大会が行われました。女子バスケットは、宝立、緑丘、三崎中の合同チームで出場しました。1回戦は、着実に点を重ねて勝利することができました。2回戦は七尾中と対戦し、奮闘しましたが、残念ながら勝つことはできませんでした。相撲競技も、緑丘中と三崎中の合同チームで団体に出場するとともに、個人軽量級で出場しました。団体、個人とも入賞することはできませんでしたが、これまで積み上げてきた練習の成果を随所に見ることができました。選手のみなさん、お疲れ様でした。今後も、練習に励み、さらなる進歩を目指して取り組みましょう。
後期生徒会認証式
9月27日(金)、生徒集会において、前期生徒会及び委員会の振り返りの報告とともに、後期生徒会認証式を行いました。認証式では、新出会長、知家副改良、畠田執行委員が今後に向けてマニュフェストとともに自分の抱負を述べてくれました。後期の目標を達成できるように、執行部を中心として三中生全員が協働して、主体的に取組を進めてほしいと思います。
前期生徒会・委員会まとめ
9月24日(火)、前期生徒会及び委員会の最終日として、前期の振り返りと後期生徒会、委員会への引継ぎを話し合いました。前期の取組の最後は、雨の中の体育祭でしたが、新たな三中体育祭としての取組を提案できていたのではないかと思います。前期の取組の成果と課題を明確にし、ぜひ後期生徒会、委員会へと引き継いでほしいと思います。
体育祭
9月21日(土)、体育祭を行いました。台風による影響を考えて、雨ではありましたが、体育館で行いました。途中から豪雨のため避難所設置となり、最後の種目をカットしての閉会式でしたが、生徒は、これまで練習してきた成果をしっかりと発揮できた体育祭でした。三中体育祭の新たなカタチとして生徒が考えたアイデアを生かし、自分たちも楽しめて、元気が出せる種目で、生徒の笑顔や笑い声が溢れました。ご参加いただいた皆様、生徒への温かいご声援をありがとうございました。
後期生徒会役員選挙・立会演説会
9月19日(木)、後期生徒会役員選挙立会演説会及び投開票がありました。後期会長には、2年新出さん、副会長には、2年知家さん、執行委員には、3年畠田さんが、立候補し、マニュフェストを発表しました。3人の演説に共通していたのは、昨年及び前期の取組をふまえ、成果と課題を明確にしながら、自分の主張を展開していたところです。ぜひ、後期の取組が前期の取組をさらに発展させるように、生徒会役員と全校生徒が一致協力して取組を進めてほしいと思います。
お年寄りとの交流
9月17日(火)3年生の家庭科の校外学習として、三崎公民館で、地域のお年寄りの方々と交流しました。体を健康に保つために、首を中心とした体操や飲み込む力を保つ体操などをお年寄りの方々といっしょにすることで、いつまでも生活を健康的におくるためのポイントを学ぶことができました。また、お年寄りの方々とたくさん、お話をすることができて、楽しいひと時となりました。みなさま、ありがとうございました。
寄せ植えプロジェクト
9月11日(水)、三崎中で行った花いっぱい運動の第2回として、ホームセンターのカインズさんのご支援をいただき、寄せ植えプロジェクトを行いました。ナデシコや日日草など5種類の花をプランターに寄せ植えをしていきました。仮設住宅の方々にもご参加をいただき、きれいな寄せ植えをつくることができました。大きく育つようにお世話をしていき、みなさまにもご覧いただきたいと思います。ご支援、ご参加ありがとうございました。
生徒集会
9月9日(月)2学期最初の生徒集会がありました。前期の専門員会の活動の振り返りとともに、2学期からの取組について、提案し、質疑応答を行いました。今回の生徒集会は学習目標である「質問するつもりで聞こう」を意識して参加していたこともあり、多くの質疑応答がありました。特に質問に対しての回答は、しっかりと考え、自分の言葉で答えることができていました。1学期からの進歩が感じられました。ぜひ、今後もしっかりとした質疑応答ができるよう頑張ってほしいと思います。
奥能登新人体育大会
9月7日(土)、8日(日)に奥能登新人体育大会が行われました。屋外の競技は、にわか雨に降られる等、運営が時間通りにいかないこともありましたが、入賞した選手もそうでない選手も、これまで積み上げてきた練習の成果をしっかりと発揮していました。この大会で得た成果と課題を今後の部活動にも生かしていってほしいと思います。
学習集会
9月4日(水)6限に学習集会を行いました。学習集会は、2学期に目指す授業について、生徒と先生がどんな授業なのか共有するための時間です。三崎中で2学期目指したい授業とは、「対話で深める」授業です。そのためには、互いの考えを生徒同士で、交流することが必要です。そのために、ファシリテーター(司会役でもあり、意見を引き出す人)の役の人がどのように話し合いを進めればよいかを中心として学習集会が行われました。先生方が子供役となり、寸劇で授業の場面を再現しながら生徒にみてもらいました。2学期は生徒が中心となり話し合いを進められるよう、先生も生徒も協力して授業を進められるように取り組んでいきましょう。