【保護者の皆様へ】
お子様のことで、ご心配なことがあれば、遠慮なく学校までご相談ください。
お子様の成長を願い、ともに考えていきたいと思っております。
新学期が始まり、教室に書き初めを貼りました。
入選者8名の作品には金色の紙が付けられました。
新年が始まり、気持ちを新たに頑張っていきましょう。
冬休みが明け8日(水)から3学期が始まりました。
始業式では、校歌に続いて学校長から話がありました。
震災から1年。
今年はこれまでいただいた支援に対して「応える」ことを考えていこう、という話がありました。
いよいよ3学期。
健康に留意して、1年間のまとめをしていきましょう
12月19日(木)に北陸銀行輪島支店 支店長の 寺西堅太 さんを迎えて金融教育を行いました。
今、世間でも増えている危険な「闇バイト」について、クイズ形式で学びました。
DMでの連絡を求めてくるバイトの募集は「闇バイト」の可能性が高いことを教えていただきました。
被害に遭わないように、覚えていてほしいものです。
また、北陸銀行からは学校教育に役立ててほしいと、大型プリンターを寄贈していただきました。
感謝申しあげます。
12月24日に教育長表彰があり、小川教育長から表彰状が手渡されました。
英語検定では2級に菅原結花さんと脊戸風子さん、 準2級に小口真寛さん
漢字検定では準2級に菅原結花さんと明後心華さんが合格しました。
おめでとうございます。
教育長からは、全校生徒に対して
「努力すればできるということを信じて、挑戦を続けて欲しい」との言葉がありました。
先日、埼玉県のおんだ寝具店様より、3年生宛に五角形の「合格座布団」が届きました。
布団を製造する際に出る端布で作っている地球環境にも優しい、SDGsに配慮した手作りの座布団です。
3年生の受験が上手くいくようにと、願いを込めて作ったとお手紙もいただきました。
「勉強時間と布団の厚さは反比例」というメッセージを3年生に伝えると、「ぺちゃんこになるまでやらないと」という言葉や「ごりやくあるぞ」「これに座って勉強しないと」という言葉を聞くことができました。支援してくださる方の真心を真摯に受け止めることができる3年生の言葉にホッと和んだ次第です。
「ごりやく」きっとありますよ。
寒さも厳しくなってきた12月も後半、大掃除とワックスがけが行われました。
床の汚れをスポンジなどで丹念に取り除き、雑巾がけをしてからのワックスがけです。
今学期は2年生がワックスをかける担当で、ワックスが泡立たないように、均等になるように声を掛け合いながら作業をしていました。
おかげで、教室とメディアルームの床はぴかぴかです!
また、翌週は体育委員の呼びかけで、朝礼後にみんなでラジオ体操を行いました。みんな笑顔で楽しそうに取り組んでいました。寒さに負けない体作りのためです。
何事も元気にやり遂げるのが門前中学校の生徒の素晴らしいところです。
寒さに負けず、この冬を乗り切りましょう!
12月18日(水)に大雪で登校できない場合を想定してオンライン授業のテストを行いました。
生徒が登校できない場合と教職員も出勤できない場合の2つの状況を想定して行い、オンライン授業の際の黒板の見え具合や音声の明瞭さなどを確認しました。
テスト直後のアンケートでは、音声が途切れたり、画面が明瞭でなかったとの回答もありました。今回のテスト結果を生かして、オンライン授業がスムーズに行われるように改善していこうと思います。
今後も、災害等で生徒も教師も登校・出勤できない場合が想定されます。
「まさか」に備えて、学びを止めない準備を行っていこうと思います。
12月17日(火)に自衛隊石川協力本部 輪島分駐所・能登地域事務所 から荒木1等陸尉と多田広報官の2名を講師としてお招きし、防災教室を行いました。災害の種類や門前地区の地理的な特徴を知るとともに、居住地区の避難所についても確認しました。地震と豪雨災害の2つの状況から、地図を用いてどの避難所へどの経路をたどっていくかグループで話し合いましたが、河川の状況や建物の倒壊状況など、その時々の状況によって避難経路や避難場所は変わるため、正解は一つではない、ということを学びました。また、防災バッグの中身についても紹介があり、3日分の水の重さに驚いていました。いざというときに自分の命を守る事ができるように、今後も学んでいく予定です。ご家庭でも、ぜひ話し合ってください。
授業の最後に、名古屋市の中学生の祭典に参加した生徒会役員から、名古屋で作成した「防災アクションプラン」の内容について紹介がありました。能登の生徒たちが経験したことが名古屋市の中学生の防災意識を高めるきっかけとなってくれたら、うれしいかぎりです。
j
12月11日(水)に、2020年東京パラリンピックで国歌斉唱した佐藤ひらりさんを迎えたコンサートを行いました。
幼い頃からシンガーソングライターを目指し、夢を実現した佐藤さんの素晴らしい歌声を聞かせていただきました。
初めて作詞作曲した「みらい」は小学4年生だったということに生徒からは驚きの声が上がりました。
Get in Touchという曲の前には佐藤さんが目指している「色々な境遇の人がみんな楽しく過ごせる、まぜこぜの世界」のお話しをしていただきました。曲からは「普通って何だろう」「いまのままでいい」というメッセージが込められ、心が温まる曲でした。
佐藤さん自身が大きな夢を描き、ひとつひとつを実現している姿を通して、子ども達には自分の可能性を信じて未来に大きな希望をもって進んでほしいと思います。
今回コンサート開催を支援してくださったフェニックス救援隊の皆さまからは本校生徒が描いたイラストがプリントされたトートバッグに入れたクリスマスプレゼントもいただきました。
心より感謝の申しあげます。
最後に、音響を担当して下さったスタッフの方から、メディセンターの音響の環境が非常に良いと褒めていただきました。大変嬉しかったです。また佐藤さんを迎えて「おかえりなさい」と言える日がくるといいですね。
12月5日(木)、寒い日ではありましたが、公民館からいただいたパンジーの苗を生徒会執行部がプランターに植え替えました。
先日いただいた世界一大きなパンジーと共に春先にはたくさんの花をつけてくれることと思います。
2度目ということもあり、片付けなどしっかりできました。
生徒会を中心に、全校でお花のお世話をお願いします!!