【保護者の皆様へ】
お子様のことで、ご心配なことがあれば、遠慮なく学校までご相談ください。
お子様の成長を願い、ともに考えていきたいと思っております。
3月10日の午後から小川教育長による防災の講話がありました。
東日本大震災と自分たちが経験した能登半島地震の状況について話をして、
周りの人からしてもらったこと、震災からの学びをこれからに生かしていこうと話がありました。
明日はいよいよ公立高校学力検査です。これまで、放課後メディアルームで勉強したり、面接のために何度も練習したりとそれぞれの志望校合格を目指して頑張ってきました。3年生の頑張る姿は、1・2年生にとって良いお手本となりました。
今日は中学校での最後の給食。調理員さんへ感謝の気持ちを伝えました。
また、5限目は明日の学力検査に向けた事前指導が行われました。
毎年ワイヤーアートで作ったトンボのブローチを支援してくださっている中山さんから、今年もブローチが届きました。今年は、「後押しトンボ」ということで、小さなトンボが大きなトンボを「がんばれ」と後押ししてくれているデザインとなっています。3年生だけではなく、1・2年生にもいただいています。
3年生には、明日の受験のお守りとして、先に渡して合格を祈願しました。
卒業式にはトンボとともに晴れの日を迎える予定です。
明日は全力が出せますように。門前中学校みんなで応援しています。
(公社)神戸市私立保育園連盟様より、生徒へお米の支援(一人5kg)をいただきました。
今年で阪神淡路大震災から30年となりますが、当時、全国・世界の方々から多くの支援と善意をいただいたことへの感謝のしるしとして、全国で起きる災害のたびに支援を行ってきたそうです。
今回の地震と豪雨の2つの災害により、能登地区の田畑に大きな被害が出たことから「子供たちへお米の支援をしよう!」ということになったそうです。コメ価格の高騰でお米を入手しにくい中、大変ありがたい支援となりました。
感謝を忘れず、おいしくいただきましょう!
昨年10月に本校を訪問してコンサートを行ってくれた、弓削田健介さんが、3月5日(水)に再び本校を訪問してくださいました。
前回、復興の願いを込めた楽曲「フェニックス」の歌詞について、弓削田さんと一緒に生徒も考えました。
その楽曲「フェニックス」完成の報告と感謝の気持ちを伝えたいということで、再度の訪問となりました。
あいさつの後で、「ゆめはなび」「HANABI」の楽曲も紹介され、最後は「フェニックス」の弾き語りをしてくれました。
来年はみんなで、この楽曲を合唱したいものです!
2月26日(水)に火災発生を想定した小中合同の避難訓練を行いました。
小学校と校舎を共有するようになってから初めての合同の避難訓練でした。
消防署員の方からは、火事の際は煙を吸い込むと命を落とす危険があるので、避難の際はハンカチで服の袖で口を覆いながら避難するように指導を受けました。
小学生はきちんと口を覆って避難してきていましたので、これをお手本にして、次回は正しい行動がとれるようにしたいと思います。
2月28日(金)に、元ラグビー7人制日本代表選手の石川安彦氏と早稲田大学・金沢大学のラグビー部の学生6名を講師に迎え、ラグビー体験授業を小学生と一緒に楽しみました。
腰にタグをつけた簡単な鬼ごっこなどから、基本的なルールや体の使い方を学び、最後は学生チームを相手に中学生も小学生もタグラグビーを楽しみました。
短い時間に、あっという間にルールを覚えて試合をする姿には驚きました。
中には「ぜひラグビーをやってほしい」と言われる生徒・児童もありました。
最後は大学生から大学生活のお話も聞き、楽しいひと時を過ごしました。
3月16日(日)に行われる早慶戦が楽しみです。
2月20日(木)に門前東小学校・西小学校の6年生と保護者を迎えて入学説明会を行いました。
理科の体験授業では、1年生の2学期に学ぶ「光の性質」について少し予習をしました。
小学校で学んだことをもとに、予想を立てたり考えを伝え合ったり、とても元気に活動していました。
この元気を中学校で発揮してもらいたいと思います。
説明会では、中学校の生徒会が学校生活について紹介をしました。
事前アンケートの結果も公表し、「中学校生活を楽しみにしている」の回答が90%以上だったことがわかりました。
また、不安に思っていることは「友達ができるか」「勉強はどうか」ということが挙げられていました。
楽しい学校生活を送ることができるように家庭と連携しながら見守っていきたいと思います。
2月13日(木)に輪島高校の生徒8名を迎えて、フランスのパリで開催された「OECD生徒教師サミット」に参加した
報告会をしていただきました。
初めての海外の体験というお話から、日本の各地から参加した高校生と、世界中から集まった高校生との交流について
楽しく話をしていただきました。
「海外なんて」「英語できないし」という心配は関係なく、言葉を超えて通じ合うものや学びがたくさんあったという
ことや、中学生にもぜひ、自分が今いる場所から外の世界を見る経験をしてほしいとのお話がありました。
また、平野校長先生からは「教科で世界を見てみる」というお話もあり、学校で学ぶことがいろいろな視点で世界を見
ることにつながることも教えていただきました。
今回の報告会をきっかけに、世界に視野を広げてくれる生徒が増えることを期待したいものです。
2月7日(金)の5限目に非行被害防止講座を行いました。
生徒と保護者のアンケートをもとに生徒会執行部で本校の課題を示しました。
その後に、輪島警察署の生活安全課の林さんから非行被害の防止のための話がありました。
最後は「顔の見えない相手は怖い」、「面と向かって言えないことはSNSでも言わない」
と話を締めくくりました。
2月6日(木)の昼休みに、体育委員会によるミニスポーツ大会が行われました。
体育委員長のあいさつに続き、ドッチボール大会が行われました。
ALTのアレクサンドラも参加して、昼休みの楽しいひとときでした。
明日、2月7日(金)に非行被害防止講座を行います。
生徒会が中心となって「スマホ使用」について提言を行う予定です。
明日は保護者も来校することから、放課後に野球部や有志の生徒が駐車場を除雪してくれました。
この2日間、朝早くに登校し、除雪を手伝ってくれている生徒もいます。
大変ありがたいです。
保護者の皆様、明日はぜひ,学校へお越し下さい!
2月3日(月)の5限目にオーケストラアンサンブル金沢と東京のオーケストラのメンバーによる
演奏会が行われました。小学生と中学生がメディアセンターに集まり演奏を聞きました。
演奏だけでなく、キャリアトークと題して、演奏家になった経緯や演奏家としてのやりがいなども
話していただきました。
アンコールは、門前西小学校の校歌、門前東小学校の校歌、門前中学校の校歌をメドレーで演奏
してもらい、児童・生徒がそれぞれの校歌を歌いました。心温まるひとときでした。
1月31日(金)5限目に奥能登教育事務所指導課から課長と2名の指導主事を迎え、今年度2回目の
計画訪問を行い、授業を見ていただきました。
1年生の保健体育では、生徒たちが側転から前転や後転がスムーズにいくための意見を出し合いました。
2年生の理科では、直列つなぎ・並列つなぎで生じる電流の大きさの違いについて班で考えました。
3年生の社会では、日本の福利厚生の現状から、今後のどのような政策が良いかについて考えました。
生徒たちは班やグループで意見を交流することで、自分だけでは気付かなかったポイントを知ることが
できたようです。
門前中学校では、自分の考えを適切に表現できる生徒の育成を目指していますが、今回の計画訪問では
目標とする生徒の姿に近づきつつある様子を見ていただけたと思います。
1月30日(木)の午後から1・2年生を対象に職業人講話が行われました。
保育士の角間さん中村さん、看護師の中村さん、自衛隊レンジャー隊員の松村さんに来ていただきました。
その仕事を目指したきっかけや、仕事をする上で心掛けていること、大変なことや、やりがいを感じること
などについて話をしていただきました。
講師の皆さんのお話しで共通していたのは、よりよいコミュニケーションを図る事が大切、ということでした。
また、仲間がいたからこそ資格取得やきつい訓練も乗り越えられた、というお話しもありました。
今回のお話が「働く」ことへの理解や、自身の将来について考えていくことにつながるとよいですね。
お忙しい中、講師を引き受けて下さった皆様、ありがとうございました。
1月30日(木)の6限目に株式会社カインズさんから「着る毛布」が本校生徒に贈呈されました。
カインズの理事の植木さんと日本青年会議所(北陸信越地区・石川ブロック協議会会長)の小野森さん
から今回の贈呈について「少しでも能登を応援したかった」というお話がありました。
生徒代表で受け取った3年生からは「これを著て受験勉強をがんばります。志望校合格を目指します。」
というお礼の言葉がありました。
最後は「着る毛布」をみんなで着て記念写真を撮りました。暖かい毛布を有難うございました。
1月24日(金)に英語検定がありました。
今年度最後の英語検定です。
準2級~5級までの試験に18人が臨みました。
1人でも多くの人が合格することを願っています。
日頃より、温かな支援をいただいている埼玉県熊谷東中学校の生徒会と本校の生徒会でオンライン交流を行いました
熊谷東中学校では「スマホ使い方宣言」を学級ごとにしていることを知り、熊谷東中学校の宣言をお手本に
本校でも、2月に行われる非行被害防止講座で「スマホ使い方宣言」をする予定です。
交流を通して、両校のメディアモラルが向上することを願います。
最初は緊張していた生徒たちも、最後は互いの生徒会の活動についても話、楽しく交流をしていました。
また交流会をもつことを約束したそうです。
次回が楽しみです。
1月17日(金)にスクールカウンセラーの西崎さんが来校して、3年生を対象に「心の授業」を行いました。
自分の価値観を大切にする。
友だちの価値観も大切にする。
色々な出来事に対する感じ方は人それぞれです。
お互いの価値観を理解して、よりよいコミュニケーションをとっていく大切さを考える時間となりました。
日常生活での悩みは様々ですが、ちょっと不安になったときに今日の授業を思い出してくれるとよいですね。
これからの生活に役立ててほしいです。
新学期が始まり、教室に書き初めを貼りました。
入選者8名の作品には金色の紙が付けられました。
新年が始まり、気持ちを新たに頑張っていきましょう。
冬休みが明け8日(水)から3学期が始まりました。
始業式では、校歌に続いて学校長から話がありました。
震災から1年。
今年はこれまでいただいた支援に対して「応える」ことを考えていこう、という話がありました。
いよいよ3学期。
健康に留意して、1年間のまとめをしていきましょう