ヤマメ発眼卵引き渡し会

12月4日(水)5限目

金沢市環境政策課から齊藤寛明さんが、ヤマメの発眼卵を持ってきてくれました。今年は、盲学校の水槽でヤマメの卵を育て、3月初旬には近くの浅野川か犀川に稚魚を放流する予定です。教師も初めての体験なので、スライドを見せてもらいながら説明を聞きました。所々質問をしながら、シャーレにのせた卵の手触りを確かめました。

卵は、2階廊下の端の水槽に、約100個入れました。12月13日現在20匹以上ふ化しています。