昨日のわかあゆタイムに大縄中間発表を行いました。
15日の大縄大会に向けて、これまでの練習の成果を見せ合う中間発表です。
まずは、開会式です。
3分間で、大縄8の字を何回跳べたかで競います。
チームで誰が縄を回すか、どの順番で跳ぶか、チームで話し合って決めてあります。
緑チームの様子です。
青チームの様子です。
黄チームの様子です。
赤チームの様子です。
結果発表~!
今回の中間発表では、1位、黄チーム!
なんと!108回 すばらしい~
どのチームも、昼休みの練習の成果が発揮できていました。
タイミングよく入れるように、高学年の子が優しく低学年の子の背中を押してあげたり、
みんなで声を掛け合ったり、
失敗しても、「大丈夫、大丈夫」と励ましたり、
低学年がうまく跳べたら、褒めてあげたり、
練習を通して、チームの仲がどんどん良くなっていました。
本番が楽しみです!
12月に入り、今日から学校では、人権週間が始まります。
12月の生活目標は、「友だちにやさしくしよう」です。
今日は、1限目に人権集会を行い、思いやりについて考えました。
司会・進行は児童会運営委員の2人です。
まず最初に、12月の生活目標の各学年の目標と取組について、
1年から6年までの代表が前に出て発表します。
まずは、1年生代表から。
クラスで決めた学年目標をしっかり覚えて発表できました!
それぞれの学年目標と取組は、スクリーンに映し出されます。
どの学年も、クラスで話し合って決めました。
次に、「思いやりの木」の取組についてのお知らせです。
お友達へ「してもらって嬉しかったこと」や「頑張りを認める言葉」をメッセージカードに書いて、思いやりポストに入れてください。
次に、「ストップ いじめ標語」の入賞者による発表です。
5年生の入賞者です。
6年生の入賞者です。
次に、図書館司書さんによる絵本の読み聞かせです。
「わたしのせいじゃない」
最後に私(校長)から、仲間はずれにされて学校に行きたくなくなった子の話を通して「思いやり」について話しました。
思いやりとは、相手の立場に立って考えたり、行動したりすることです。
自分がされたら嫌なことは、人には絶対にしないこと。
嫌なことをしている人に、しないように言える人が、本当に思いやりがあって強い人です。
思いやりのある優しい人こそ、本当に強くてりっぱな人です。
つらい思いや嫌な思いをしている人のいない、明るい学校をつくるのは自分なのだということをいつも忘れないでください。