今週16日(木)に「6年生を送る会」があります。
そこで、各学年の出し物発表に向けて、練習も追い込みに入りました。
体育館では、1年生が本番同様に練習していました。
1年生は国語の教科書の「くじらぐも」を、送る会用にアレンジしました。
ピアニカの合奏が終わり・・
「天までとどけ!」
「いち、にぃ、さ~ん」 (ジャンプ)
次は、6年生に関するクイズです!
こんどは、くじらぐもに乗ります。
くじらぐもの上で、校歌を歌います。
さいごに、お世話になった6年生にお礼の言葉を伝えます。
1年生は、入学してから6年生にとてもお世話になりました。
これまでの感謝の気持ちを込めて発表します。
どうぞ、お楽しみに!
来週の16日(木)に「6年生を送る会」が予定されています。
そのときに、全校で「ビリーブ」を歌います。
そこで、今日は、送る側の1年生から5年生が体育館で歌の練習をしました。
まずは、歌うときの姿勢を確認しました。
次に、「6年生を送る会」を運営する5年生が歌のお手本を見せてくれました。
きれいな歌声が響いています。
1年生から4年生は、体を向けて聞いています。
次は、全員で歌います。
歌うときの注意点は・・
出だしのフレーズが歌えるよう、しっかりと息を吸うこと
声をしっかりのばすこと
目線は前へ
次は、右側の学年が練習です。
次は、左側の学年です。
今日は初めての練習でしたが、歌うたびに上手になっていきました。
来週は、6年生も合わせて全校で練習します。
本番では、6年生に、歌声で感謝の気持ちを届けられると良いですね。
そして、みんなが歌で1つに繋がれると良いですね。
今日は、今年度最後の森元先生による「おもしろ紙芝居」がありました。
最初の紙芝居は「あめだま」。
ひとつの飴玉を取り合う二人の子供達。
居眠りを邪魔されたお侍さんは、刀を抜いて子供達に近づくと・・
次の紙芝居は「だんごひょいひょい」。
もの忘れのひどい婿さんのお話。
親類の家でおいしい団子をごちそうになり、その名前を忘れないように、
「だんご、だんご・・・」と歩いて帰る途中・・
二つのお話とも、最後に落ちがあり、楽しいお話でした。
紙芝居のあとは、お待ちかねの「手品」!
バックグランドミュージックに合わせて、子供達もワクワク感いっぱいです。
担任の先生が、3色の紐を1つずつ結ぶと・・
なんと 一つの輪っかに
え~っどうして~
拍子木の音に合わせて、手拍子をして、お・し・ま・い
さいごに、森元先生にお礼の挨拶です。
森元先生、楽しい紙芝居を1年間、ありがとうございました。
手品も、わくわく、びっくり、毎回楽しみでした。
来年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
今日は、6年生の理科授業でプログラミング学習を行いました。
プログラミングの教材を使い方を講師の先生に教えていただきました。
まずは、モーターを回して、充電しています。
数値が100になるまで、頑張れ!
蓄えた電気を使って豆電球がつきました!
普通の電球とLEDの電球の消費の違いも実験することで、分かりました。
次は、いよいよ I Pad 上でプログラムを組んで、明かりをつけたり音を出したりします。
グループごとに試行錯誤しながらプログラムを考えています。
出来上がったプログラムを発表しています。
理科の「電気の利用」で、プログラミングを取り入れた学習を行いました。
皆、論理的に思考しながら、意欲的に取り組んでいました。
今日は、5年生が、植田助産師さんから「命」のお話を聞きました。
助産師さんが抱っこしている赤ちゃん人形は、本物そっくりで重さも同じくらいです。
次に、命の誕生について教えていただきました。
精子と卵子が結びつくことで、命のもとがつくられます。
みんな真剣な表情で話を聞いています。
お母さんのおなかの中の胎児の様子です。
お母さんから栄養をもらい、少しずつ大きくなっていきます。
これは、6か月頃の様子です。
だいぶ人間らしくなってきました。
生まれた瞬間の写真も見せていただきました。
皆さんも、このようにして命が生まれ、誕生したのですね。
今日は命の誕生について、とても分かりやすく教えていただきました。
皆さん一人一人の命はかけがえのないものだということが分かりました。