日誌

障害者用杖寄贈式

9月21日(木)

 「プルタブを集めて福祉用品と交換する」ことを目的として,西荒屋小学校を卒業した先輩方が18年前に320Kgのプルタブをボランティア団体に贈っていたことが今年の夏にわかりました。

団体の方からの連絡を受け,そのプルタブを障害者用杖に交換し,内灘町社会福祉協議会に寄贈することにしました。

本日,児童代表の「内灘町の障害者やお年寄りの方々のために役立ててください」という言葉とともに杖を寄贈することができました。

内灘町社会福祉協議会会長の 夷藤 保さんからは,感謝の言葉と「これからも立場の弱い方や体の不自由な方に対する優しい気持ちを持ち続けてください」とお話がありました。

西荒屋小学校の先輩方の善意が伝わり,とてもよかったと思います。

温かく優しい気持ちになりました。