日誌

「ぼくだって」~6年生道徳~

 6年生では道徳の時間に、「ぼくだって」という教材を通して、友だちとのつきあい方で大切なことについて考えました。この教材は、「全国大会初出場をかけた試合で、チームメイトのヒサシがミスをしてしまう。いらいらしているヒサシに、ぼくは腹を立てる」というお話です。

 みんな一生懸命に頑張っているはずなのに、ついつい相手の気持ちを考えることができなくなってしまう・・・そんな「ぼく」に共感しながらも、「相手の気持ちを考えることの大切さ」を改めて感じた授業になりました。