日誌

今日の給食 過年度

2月9日の給食

五目ごはん さばの香り揚げ ブロッコリーのおかかあえ なめこ汁

【ひとことメモ】
さばは脂が多い魚で、その豊富な脂質はたんぱく質を補い、体力をつけるはたらきがあります。
脂ときくとマイナスなイメージを持ちがちですが、さばの脂には不飽和脂肪酸といわれる、
DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)といった健康によい脂がふくまれているのです。
それらの脂は、血液を流れやすくし、動脈硬化などの生活習慣病の予防にもつながります。
おいしくて、健康にも良いさばは子どもたちにも大人気でした!

2月8日の給食

☆加賀地方給食☆
小松うどん そぼろッコリーごはん 豆アジのからあげ キャロット&オレンジゼリー



※今日の給食は全国学校給食週間に行う予定だった献立です。
  大雪のため休校になった日に予定していました。

2月4日の給食

バターロール 牛乳 きのこの和風スパゲッティ ひじきのマリネ

【ひとことメモ】
今日のきのこの和風スパゲッティには4種類のきのこがはいっています。
それは、しいたけ・まいたけ・えりんぎ・しめじです。
きのこにはビタミンDという栄養が豊富に含まれています。
ビタミンDには摂取したカルシウムが骨に吸収するのを助けるはたらきがあります。
毎日牛乳を飲んで、しっかりとカルシウムをとっているつもりでも、このビタミンDが不足していると、せっかくとったカルシウムも骨になってくれません。
小木小学校にもきのこが苦手な子が何人もいます。
しかし今日のようにだいすきなスパゲッティにまぜて出してあげると、嬉しそうに食べてくれます!

2月3日の給食

☆節分給食☆
手巻きずし 牛乳 いわしの生姜煮 
たまご豆腐のすまし汁 節分豆

【節分の豆知識】
節分はもともと各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことをいい、季節を分けることを意味しています。江戸時代以降からは「節分」といえば立春の前日を指すことが多くなりました。
◎豆まき
「魔が滅する」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払うという意味合いがあります。
◎節分いわし
鬼はいわしを焼いたにおいと煙を嫌います。また、ギザギザとした葉が目に刺さるのを怖がって、柊(ひいらぎ)も大の苦手です。そのため、柊の先にいわしを刺したものを玄関先にくくりつけて、鬼がはいってこないようにする習慣があります。
◎恵方巻き
その年の恵方を向いて願い事を浮かべながら食べる恵方巻き。包丁をいれずにそのまま食べるのは「縁を切らない」という意味が込められています。

節分行事には食べ物に関連したものがいろいろあります。
興味があるひとはもっと詳しく調べてみましょう!