日誌

今日の給食 過年度

2月14日の給食

☆バレンタイン給食☆
うめわかめごはん 牛乳 ハートのコロッケ マカロニサラダ
たまごスープ バレンタインデザート

【ひとことメモ】
みなさんはバレンタインデーの由来を知っていますか?
バレンタインのはじまりは3世紀のローマにさかのぼります。
このころのローマでは兵隊たちがしっかりと戦えるように、若者の結婚式は禁止されていました。
それをかわいそうに思ったバレンタインという人が、ひそかに若者たちを結婚させていました。
それを知り、怒った王様はバレンタインを処刑しました。
その処刑された日が2月14日だったそうです。
この出来事をしのんで「愛の日」となり、キリスト教の祝日となりました。
そしいて、欧米ではこの日に大切な人や親しい人にお花やカードをおくる習慣が生まれました。
日本では1970年代後半から、今のような女性が男性にチョコレートをおくる習慣が生まれたそうです。

2月13日の給食

ごはん 牛乳 とり野菜 チーズ納豆 りんご

【ひとことメモ】
家族で囲む食卓の定番といえば鍋ものです。
そこに欠かせないものが「白菜」です。
白菜にはカリウムが豊富にふくまれています。
カリウムとは、体の中の塩分をそとに排出するはたらきがあるため、
塩分をとりがちなわたしたち日本人には、必要な栄養です。
このカリウムは煮ると汁に溶け出してしまうため、なべのときは
たっぷりの白菜を汁ごと食べるのがよい食べ方なのです。
また、白菜の葉2枚でみかん1個以上に相当するビタミンCが含まれています。
今が旬の白菜ですが、実はとても栄養が含まれていたのですね。
今日はとり肉と一緒にたっぷりの白菜を汁も残さずに食べてくれました!

2月10日の給食

ごはん 牛乳 バンバンジー風サラダ 八宝菜 オレンジ

【ひとことメモ】
八宝菜という名前の由来を知っていますか?
昔、中国の宮廷のお后さまの料理人たちは、余った材料でこの炒め物を作って食べていました。
すると、この料理がとてもおいしいと評判になりました。
その噂がお后さまの耳にも届き、料理人にその料理を作らせたところ、評判通りに大変おいしかったそうです。
お后さまは「このおいしい料理の名前は?」と料理人に聞きましたが、
「余り物の材料で作ったものなので名前などありません」と料理人は答えました。
するとお后さまは「たくさんの宝物を集めて作ったようにおいしいおかずであるので八宝菜」
という名前をつけたそうです。
中国では「八」は「たくさん」という意味、「菜」は「おかず」という意味があります。
今日の給食の八宝菜もみんなにとって「宝物を集めたようにおいしい」料理だったと思ってもらえていたらうれしいです。

2月9日の給食

セルフサンドイッチ 牛乳 高野豆腐のフライ あったかポトフ

【ひとことメモ】
セルフサンドイッチはパンにたまごときゅうりをはさんで食べます。
今日はいつもの食パンとは違い、地元のパン屋さんのうわみ花月堂の食パンでした!
いつもよりふわふわ!と変化に気付いた子もたくさんいました。
親しみのある味だったのか、みんなぺろっと食べてくれました。
「今日の給食もとってもおいしかったです!」と何人もの子が言いに来てくれました。



初めてのセルフサンドイッチを食べる1年生の様子です。
1、2年生は1枚のパンでしたが、上手に半分にはさんで食べていました。

2月7日の給食

五目ごはん 牛乳 さばのみそ香り揚げ ブロッコリーのおかか和え なめこ汁

【ひとことメモ】
“魚を食べるとあたまがよくなる”とよく言いますが、それは魚のあぶらにはDHAという
脳の働きを活発にしてくれる栄養がたくさん含まれているからです。
このDHAはさばのような背中が青い魚にとくに多く含まれています。
また、きょうのさばは地元でとれた地場産物です!
新鮮であぶらがたっぷりとのったさばを食べて、勉強がよくできる頭を手に入れましょう。