日誌

今日の給食 過年度

全国学校給食週間 5日目

≪能登町×姉妹都市 味めぐり≫
☆石川県能登町給食☆
古代米 牛乳 ぶりの照り焼き いかのいしりあえ 
柳田豆腐のみそ汁 能登かぼちゃのプリン



【ひとことメモ】
今日は味めぐり最終日の能登町給食でした。
古代米は5,6年生が田植え・稲刈りをしたもので、能登町真脇産です!
ぶりの照り焼きのぶりは能登町宇出津産、
みそ汁に入っている豆腐は能登町柳田産、
いかのいしりあえのいか、いしりは能登町小木産でした。
そのほかにも、みそ汁の小松菜や、あえもののチンゲン菜も能登町産でした。
また、デザートのかぼちゃプリンも能登産のかぼちゃでできたプリンです。
今日は地元の食材がたっぷりと詰まった給食でした!
新鮮な地場産物の味を楽しんでいる様子でした。

全国学校給食週間 4日目

≪能登町×姉妹都市 味めぐり≫
☆宮崎県小林市給食☆
ごはん 牛乳 チキン南蛮 切干大根の炒め煮 里芋のみそ汁



【ひとことメモ】
もうひとつの姉妹都市は宮崎県の小林市です。
宮崎県には日本一の生産量をほこる食品がたくさんあります。
その中から、今日は里芋と切干大根をたっぷりと使いました!
チキン南蛮は宮崎県発祥のとり料理で、
カラッと揚がったチキンに甘酢をかけて、タルタルソースを添えたものです。
タルタルソースが大好きな子どもたちはうれしそうに食べている様子でした!

全国学校給食週間 3日目

≪能登町×姉妹都市の味めぐり≫
☆千葉県流山市給食☆
ごはん 牛乳 さんが焼き きんぴらごぼう ぬっぺい汁

【ひとことメモ】
今日は能登町の姉妹都市である千葉県流山市の郷土料理や名産物を使った給食です。
昭和の初期に、能登町の酒造の職人さんが、流山市の酒造会社で勤めたのがきっかけで
長年交流を続けてきたそうです。



◎さんが焼き
 千葉県の房総半島の海では、アジやイワシなどの魚がたくさんとれます。漁師さんたちはとれた魚を船の上でみそと一緒に細かくした「なめろう」という料理を作りました。
漁師さんは、山へ仕事に行くときには、アワビのからに余ったなめろうを入れて持っていき、山小屋で焼いて食べました。山の家で食べたということでこの料理を「山家(さんが)焼き」と呼ぶようになりました。

◎ぬっぺい汁・きんぴらごぼう
 流山市には、11月20日と1月20日に「えびす講」という、えびす様に1年の無事を感謝し、作物の豊作や、商売繁盛を祈願する行事があるそうです。
そこでは、郷土料理「ぬっぺい汁」と、おめでたいときには欠かせなかったという「きんぴらごぼう」とてんこ盛りの白ごはんをお供えするそうです。奥能登でいう“あえのこと”のような行事ですね。


さんが焼きは、はじめて食べるものでしたがとてもおいしいと大好評でした!
ほかの地域の味をあじわってみる体験も大切だな~と感じました。

能登町×姉妹都市 味めぐり

1月26日・27日・30日は
能登町の姉妹都市である千葉県流山市と、宮崎県小林市、そして能登町の
郷土料理や名産物を使った献立です!お楽しみに!!

全国学校給食週間1日目②

普段では見られないような献立に、子どもたちも興味深々な様子でした。
4年生は、「おにぎりがおいしくていくらでも食べられる!」と絶賛でした。




塩加減がちょうどよく、おいしい!と評判だった
おにぎりは調理員さんがひとつひとつ丁寧に握ってくださいました。



もちもちしておいしい!と2年生がたくさんおかわりしてくれたすいとんも
ひとつひとつ調理員さんが大量の生地を丸めてくれました。
本来のすいとんは小麦粉で作りますが、今日は食べやすくするために
小麦粉に白玉子を多めに加えてみました。