ブログ

2025年度(令和7年度)

10月3日(金)  つばき保育園訪問

 9年生が、家庭科の授業として、三崎中学校の3年生と一緒につばき保育園へ訪問に行きました。先にオンラインでの交流授業で打ち合わせしていたこともあり、協力してスムーズに進めることができました。中学生の皆さんも始終にこやかに対応し、園児たちは思いっきり楽しんでいました。中学生が考えた遊びは、3種類なのですが、どれも盛り上がり、「え~っ。もう終わりなの。まだやりたい。」という園児たちの声がたくさんありました。今後、この訪問で学んだことをまとめ、文化祭で展示する予定です。

   

10月1日(水)  壮行式

 全能登新人卓球大会とU16陸上競技大会の壮行式を行いました。選手一人一人が「スマッシュを決め、サーブのコースを考えて打ち、1回戦を突破したい。」「最低30mを投げて、ベスト8には入りたい。」などと、具体的に目標を発表しました。その後、先生方による熱のこもった応援がありました。

   

9月30日(火)  遊びの日

 今日の昼休みは、児童生徒会で企画した、遊びの日でした。みんなでボードゲームを楽しみました。勝っても負けても楽しい時間でした。

   

9月27日(土)  稲刈り

 5月にみんなで田植えをした黒米が実りました。晴れ渡った天気の中、みんなで稲刈りをしました。稲を束ねてわらで結ぶことは昨年も経験したことなのですが、なかなかうまくできず、苦戦しました。それでも協力して、稲架にかけ終わったときは、満足感でいっぱいでした。10日ほどで乾くということです。お米になるのが楽しみですね。

   

9月20日(土)  運動会

 雨が降るのかとドキドキしながら迎えた朝でした。曇り空でしたが、雨が降っていないことに、みんなで作った「てるてる坊主」のおかげだと思いました。開会式の前には少し雨がありましたが、その雨も通り雨でした。馬緤町のグラウンドで行われた運動会は、開会式の力のこもった選手宣誓で始まりました。1人1競技を考案し、試行錯誤を繰り返し、工夫した競技では、生徒VS教員VS地域保護者で争われました。また、生徒4名によるYOSAKOIでは、新たにチャレンジ企画があるなど、新鮮なものでした。運動会の最後は、馬緤町の砂取節保存会の皆さまの演奏による輪踊りで締めくくりました。優勝して体育王の称号を得たのは、生徒チームでした。とても楽しい体育祭でした。

    

    

   

9月19日(金)  運動会予行練習

 明日の運動会のため、予行練習を行いました。とても良いお天気でした。明日も今日のようなお天気ならいいなと思いました。1人1人が考えた競技を行い、改善点を見出し、明日の運動会のために、より良くする方法を考えました。明日の運動会が楽しみですね。

  

9月17日(水) 砂取節の練習

 運動会で披露する、砂取節の踊りの練習を、まちの先生に教わりました。生徒たちは、保育園のころから踊っているのですが、今日は改めて動作一つ一つの意味について教えていただきました。「砂を取りに行くときの船を漕ぐ動作だから、力強くしてください」「背中に砂を入れて背負う籠を持つ動作ですから、ひもを持つように」などを教えていただきました。みんなで輪になって踊りの練習をし、本番に備えました。

     

9月11日(木) バンド練習

 今日からバンドの練習を昼休みに始めました。ホワイトボードミーティングで話し合い、決めた文化祭の出し物です。もう担当楽器と曲は決まっているのですが、初めてチャレンジする楽器もあり、苦戦している生徒もいます。しかし、今日からは本格始動を始めました。文化祭も楽しみです。

 

9月10日(水) わくワーク体験の交流

 三崎中学校の2年生と、オンラインでわくワークで学んだことの交流会を行いました。本校8年生は、つばき茶屋でしたが、三崎中学校の2年生は、道の駅すずなりやつばき保育園などで行っていました。様々な職場での体験の様子を知ることができ、考えが広がっていました。また、発表を通して考えたことを話し合い場面では、「どの職業も、相手がいるということがわかり、相手意識を持たなければならないと思いました。」「だから、あいさつが大切なんだと思います。」「相手がどんな人かを考えて、対応しなければならない。などの意見が出されました。また、「いろんなことにチャレンジすることが大切だと思う。」「私は、今回自分の苦手なことをやってみようと思って職場を選びました。」などの意見も出ました。交流により、考えが深まりました。

  

9月9日(火) メディアの使用時間について考える

 夏休みの生活を振り返ると、生徒のみなさんのメディアを使用している時間がかなり長いことがわかりました。自分たちで考え、自分たちでルールを作ることが使用時間を適切にするための第一歩と考え、今日は、メディアの使用時間について考え、話し合いました。メディアと上手に付き合うことで、自分の生活が豊かになったり、体への負担が減ることにもつながります。