掲示板

学校の様子をお知らせします。

6年生を送る会は大成功。6年生これまでありがとうございます。

2月26日(金)は6年生を送る会を開催しました。感染症対策で全校が一同に会場に集まることはできませんでした。各学年ごとに工夫した出し物で6年生へ「ありがとう」と「卒業おめでとう」の気持ちを伝えることができました。6年生はお礼として「わたしたちのたからもの」というメッセージを残してくれました。

PTAより6年生へ卒業記念品のプレゼントがありました。宝正PTA会長様から贈呈していただきました。

 

ある朝のひとコマ「あいさつ運動の日」

 本校ではあいさつ運動をたてわりグループで行っています。子どもたちは玄関付近であいさつを交わします。このあいさつ運動に人権擁護委員の土田敏勝氏が毎月4回ずつ参加されます。土田氏は児童1人1人に「おはようございます。」とていねいに声をかけてくださいます。児童にとっては顔なじみ地域の方です。さまざまな形で学校を応援して頂けることはとてもありがたいことです。

地産地消がいいね。おいしかったと評判のチップス

3月3日に羽咋まちづくり株式会社様より児童と職員へサツマイモチップスをプレゼントして頂きました。原料は市内で自然栽培された「紅はるか」。児童に味の感想を聞いたところ「とてもおいしかった」と評判でした。この商品がもつ価値を子どもたちが理解してくれるとありがたいなと感じます。羽咋まちづくり株式会社様ありがとうございました。

最後のたてわり遊びも楽しかったよ

3月4日はたてわり活動を実施しました。6年生とは最後の活動でした。天候に恵まれ、運動場やなかよし広場などでたっぷりと体を動かした遊びをしました。大きな声は出せませんでしたが、子どもたちは笑顔で楽しんでいました。またひとつ良い思い出ができましたね。

わたしの良いところをたくさん見つけてもらいました。キラキラの木の取組より

本校では「キラキラの木」の取組をしてくます。友達の良いところを葉っぱに見たてたカードに書いて掲示していくものです。毎月、それが増えてキラキラの木となります。3月5日はその完成の日。自分では気がつかないような良いところがいくつも書かれています。

他人に認められることが積み上げられることで「自己肯定感」や「自己有用感」が高まります。自分は価値のある人間であることを確かめることができます。また、友達の良いところを見つけ認めることで豊かな心を育んでいくことができます。

1年生 年長さんと交流会

3月9日(火)は1年生が4月に新1年生となる園児と交流会を行いました。体育館でダンスを披露したり、学校の中を案内したりしました。移動するときは、手をつないでやさしく関わる姿がたくさん見られました。1年生は自分の成長を実感することができるとともに2年生になるための準備がすすんでいるようでした。

SDGsのコーナーを新設しました。

本校では、SDGsを子どもたちに啓発しています。図書館事務員の釜井さんにお願いしてSDGsに関する本を紹介するためのコーナーを1階に新設しました。メディアでも盛んに取り上げられるようになってきたこの取組を学校教育に取り入れていくことを計画しています。小学生はまず、知ることから始めていきます。私たちのくらしをSDGsと関連付けて考えていけるようになることを願っています。

6年生が卒業する前にかなえたかった願いとは?

3月17日(水)は6年生がクラスでお楽しみ会をしていました。6年生が卒業する前にどうしてもかなえたい願いがあると話を聞いていました。それは「校舎の屋上からの景色が見たい」でした。安全の理由から屋上へ足を運ぶ機会がなかったためでしょうが、注意を守って願いを叶えました。ある子は「とってもよかった。海がすごくきれいだった。」と話してくれました。6年間通った学び舎からの景色は卒業生の心にどのように刻まれていくのでしょう。

3月19日(金)卒業式。16名はこの校舎から羽ばたいていきます。

 

 

最後の給食は格別の味?

 3月18日(木)、6年生にとって最後の給食。お赤飯とケーキで卒業をお祝いしました。6年生は最後までお行儀良く給食を味わっていました。今年はおしゃべり禁止の給食でしたが、最後の給食は格別の味だったのではないのでしょうか。