掲示板

学校の様子をお知らせします。

5月10日(金)食指導

栄養教諭の上田清香先生からオンラインで「噛むことの大切さ」についてのお話を聞きました。「噛むこと」によって、

①あごの骨が強くなり、はぐきが強くなる。

②はぐきが強くなることで歯を食いしばる力が強くなり、全身に力が入るようになる。

③全身に力が入るようになることで、運動能力が高くなる。

など、「噛むこと」のよさをたくさん教えて頂きました。

本校は、全校児童が食堂で給食を食べています。食べる姿勢やマナーだけでなく、しっかり噛んで食べることについても継続して指導していきたいと思います。なお、4月の給食の残量が羽咋市内の小中学校で一番少なかったそうで、大変嬉しく思っています。

4月30日(火)3年生女子児童の一言に感動

 今日、掃除の時間(本校は黙働清掃で取り組んでいます)に、校長がモップを持って掃除していたときのことです。

 3年生の女子児童が「校長先生、生きているげじげじがいました」と声をかけてきました。「そうなんだね、どうするの?」との問いかけに、「生きているので、外ににがしてあげます」という答えが返ってきました。そして、ちりとりとほうきを上手に使ってすくい上げました。校長が外への戸を開けたら、その女子児童はげじげじをそっと地面へにがしてあげました。そして、戸を開けた校長に「ありがとうございます」と言い、掃除の続きをし始めました。

 なんと素敵な行動でしょう!思わず心が温かくなりました。

 こんな素敵な児童がいることを、お知らせせずにはいられなくなりました。(校長)

4月26日(金)避難訓練(火災)

 「火事です,火事です、家庭室から火が出ました。先生の指示に従って避難して下さい。」と緊急放送。

 今年度最初の避難訓練をしました。今回は授業中での訓練でした。避難指示の放送から運動場への避難に、3分15秒を要しました。「訓練は本番のように、本番は訓練のように」毎年何のためにこのような訓練をするのか、の問いに「命を守るため、安全に避難するため」などが返ってきました。「実際にあってはならないことだけど、万が一を想定して、自分も、友達も、先生方も、周りの人みんなの命を守るために訓練するんだね。」災害はいつなんどき起こるか分からないから、時々「今、災害が起きたらどうしようかな」と考えてみて下さい、と子どもに伝えました。

4月25日(木)校門横のツツジ

 朝方の雨も上がり、子ども達の下校時には爽やかな風が吹き、とても良い晴れ日となっていました。

 校庭の桜も花が散り、鮮やかな緑の葉が芽吹き始めました。

 そんな中、校門横を通ると、ツツジの濃い鮮やかな色の花やつぼみが目に飛び込んできました。季節が移り変わっていっているなあと感じさせてくれます。

4月23日(火)交通安全教室・自転車教室

 1,2年生は横断の仕方の練習。

 3年生以上は、自転車点検、自転車の基礎的ルールの確認、実技練習。

 正しい知識を理解し、正しい横断の仕方や自転車の乗り方ができるように、毎年この時期に行っています。

 本日は、羽咋警察署員、交通安全協会員、市環境安全課職員の方々にご指導頂きました。ありがとうございました。

 先日もメールにて案内しましたが、石川県では自転車保険の義務化が始まっています。よろしくお願いします。

4月18日(木)委員長任命式

 前期委員長の任命式がありました。各委員長からの決意表明は以下の通りです。

◎美化委員長「学校や植物が美しくなるようにがんばります。よろしくお願いします。」

◎図書委員長「みんなが楽しく本を読めるように楽しいイベントを考えます。よろしくお願いします。」

◎放送委員長「みんなが授業に遅れないように、忘れずにしっかりと放送をかけます。よろしくお願いします。」

◎健康委員長「みんなが元気で健康に過ごせるように、清潔調べや石けん配りをがんばります。よろしくお願いします。」

 この4人を中心に自主的・主体的な活動を通して、よりよい西北台小学校を築いてくれるものと期待しています。

4月15日(月)朝の活動の様子

今年度も朝の活動として、「おはようランニング」通称「おはラン」を体育館で行っています。今年度は7:55スタートで、5分間全校で走ります。内側が低学年、外側が高学年になっています。

昨年度まではひたすら走っていましたが、今年度はひと工夫をしました。ミニハードルを並べて、リズミカルに越えていきます。

6年生が自主的に準備や片付けをしてくれています。

4月12日(金)

学校が本格的に始まり、1週間が過ぎました。今週は比較的良いお天気に恵まれ、学校の桜もとても綺麗に咲いています。6年教室前の廊下からの眺めが最高です。

3月15日(金)卒業証書授与式

西北台小学校卒業証書授与式が行われました。卒業生は、最後まで下級生の手本となる姿を示してくれました。所作や言葉、歌、どれも立派でした。在校生も歌や言葉などを通して、感謝の気持ちを伝えようと頑張っていました。天気にも恵まれ、卒業生は元気に巣立っていきました。中学校での新しい生活が充実したものになるよう、これからも応援しています。

昼休みの様子

昼休みの体育館では、大谷翔平選手から頂いたグローブでキャッチボールをしている子がいます。

長野県の小布施町の方から頂いた手作りのプラとんぼを飛ばしている子もいます。プラとんぼは、竹とんぼの形をした羽がプラスチックでできているものです。子どもたちが元気に楽しく遊ぶことができるよう、応援してくださる方がたくさんいらっしゃいます。

本当にありがたいことだと感謝しています。

2月22日(金)感謝の会・6年生を送る会

感謝の会では、授業やクラブでお世話になった地域の先生や見守り隊の方など、地域でお世話になっている方に感謝の気持ちを伝えました。6年生が心を込めて作ったコースターをお渡ししました。

6年生を送る会では、それぞれの出し物で、6年生に感謝の気持ちを伝えました。明るく響きのある声や、かわいいダンス、楽しいクイズや劇などで、6年生はもちろん、会場にいるみなさんがエネルギーをたくさんもらったようです。6年生がこれまで西北台小学校のために、たくさん貢献してくれたことが改めて分かりました。卒業式まで残り3週間となりました。残り少ない小学校生活を大切に、楽しい思い出を一つでも多く作って、卒業を迎えてほしいと思います。

2月9日(金) 落語を楽しもう

日本語の面白さを感じたり、伝統文化に親しんだりできるように、かはづ亭 みなみさんをお招きして、落語を聞く機会を設けました。

始めに、落語についての説明を聞きました。手ぬぐいや扇子を使って、いろいろな物を表したり、一人で何役もしたりすることを教えていただきました。次に、動物園を舞台にした現代落語を聞きました。子どもたちの明るい笑い声をたくさん聞くことができました。高学年の子どもたちが「寿限無」を披露する機会もあり、良い体験になったと思います。心が明るくなる楽しい時間になりました。