掲示板

学校の様子をお知らせします。

3月24日 終業式、修了式、離任式

 本日で令和6年度の教育課程がすべて修了ました。4月5日に始まった令和6年度でしたが、児童も教職員も大きな事故もなく全員でこの日を迎えることができました。本当にうれしい限りです。

 47人の児童全員修了認定され、次の学年に向けての準備が始まる春休みに突入します。今の学年の整理と次の学年への準備期間にしてほしいです。

 そして最後に、離任式でした。4人のお世話になった先生方とのお別れでした。児童代表の千代さんは、感極まって涙するくらい別れを惜しんでいました。本当にありがとうございました。これからもお元気で活躍されることを祈っております。

 

3月21日 4年生羽咋小と交流2

 4年生は羽咋小との2回目の交流を行いました。本校児童はしおりを人数分作ってプレゼントしました。羽咋小からは、学校案内や行事紹介、マスコットキャラクター、あいワードについて教えてもらいました。この4年生は、1年後の4月には羽咋小の校舎で始業式を迎え、すぐに羽咋小の最高学年になるのですね。

3月21日 5年生キッズレンジャー報告会

 5年生のキッズレンジャーとしての締めくくりの会を行いました。グループごとに学んだことをまとめて、講師の西屋さんに聞いていただきました。子どもは絶滅危惧種や天然記念物の生息を通して、環境の問題と向き合い、環境を守っていくために自分ができること「ゴミを拾う、持ち帰る」「今回学んだことを広める」などを発表していました。最後に講師に西谷さんから「自然を守る視点の一つとして、きれいな【水】」というキーワードもいただきました。さあ、水についてどう考えるでしょうね。楽しみです。西屋さん、ありがとうございました。

3月17日 卒業おめでとう

 厳かな中に温かみのある卒業式となりました。

 先週から比べると冬に逆戻りしたかのような気温でしたが、式場はとても温かい雰囲気に満たされていました。これまで育ててくれた家族やお世話になった地域の方、在校生、教職員に祝福されながら、7人の卒業生は巣立っていきました。これまでありがとうございました。

 

3月14日 卒業式準備

 今日午後から4,5年生が17日(月)に行われる卒業セレモニーの準備をしました。場所や役割を分担し、声を掛け合いながらテキパキと準備をしていました。これも、卒業していく7人が昨年やっていた姿を見ていたり、7人への気持ち感謝の気持ちの表れなんでしょうね。そうやって伝統が引き継がれ、一人一人が経験を重ねて成長していくのでしょうね。

3月11日 窓ガラス・体育館ピカピカ

 昨日より清掃業者さんが窓ガラスと体育館の清掃をしてくださっています。卒業式を前に、窓ガラスはピカピカ、体育館の床もピカピカになりました。本当にありがたいことです。きれいなところで学習や行事ができることは、やる気も倍増ですね。ありがとうございました。

3月10日 卒業式 全校練習

 来週の月曜日が卒業式本番ということで、いよいよ卒業生と在校生の全校での練習が始まりました。門出の言葉のクライマックス「さようなら」の掛け合いからタイミングをそろえました。練習では感極まることはないのかもしれませんが、本番当日は。。。。。卒業生にとって「いい卒業式」にしていきたいですね。

 

3月7日 在校生全体練習開始

 いよいよ卒業式まで1週間余りとなりました。卒業生は先週から練習を始めています。在校生は各学年では練習をしてきましたが、今日、体育館で初全体練習がスタートしました。卒業式は、学校行事の中でも重要な行事の一つです。一番大切な儀式です。みんなで気持ちを同じ方向に向けて卒業生にとって最高の卒業式にしたいですね。

3月3日 6年生貢献活動

 6年生が玄関の下足箱をぞうきん掛けしていました。こんな時間にどうして掃除しているの?と訊くと、「貢献活動です」と返答がありました。6年生はあと10日間ほどで、この西北台小学校ともお別れです。6年間お世話になった学校に感謝を伝えているのだなあと、気持ちが温かくなりました。

3月3日 ひな祭り

 今日はひな祭り。別名「桃の節句」とも呼ばれ、お子さまの成長と健康を願う年中行事の一つです。いつも校長室にお花を生けてくださる地域ボランティアの千崎さんが、今朝、お花と一緒におひな様を飾ってくださいました。校長室にお花など彩りがあると、こころがとても和みます。本当にありがたいことです。

 

2月28日 3年生 社会科見学

 昔の暮らしの学習で、羽咋市歴史民俗資料館へ行き、昭和初期ぐらいの暮らしで使用していたものを見ながら学習しました。学芸員の中野さんに説明を受けた後、思い思いに見て回り、実際に触ったり動かしたりしました。中には、「おばあちゃんの家にある」という声も聞こえました。私にとっては、懐かしいモノもありました。

 

 

2月27日 ふるさと学習 5年生

 石川県の天然記念物、当時の環境庁の絶滅危惧種に指定されているホクリクサンショウウオの観察に行ってきました。柳田にある保護地で、卵、生まれたばかりの赤ちゃん、親(雄2匹)を見ることができました。実際に卵や親に触ること(県に許可ももらっています)もでき、子どもは本物体験をしました。学校に戻り質問タイムでは、「エサは何ですか」「雄と雌の見分け方は?」「体の表面がぬるぬるしているのはどうして?」など、たくさんの質問をしました。本物に触れたからこそ出てくる内容でした。講師の架谷さん、貴重な経験をありがとうございました。

 

2月25日 4年生 羽咋小と交流

 第3弾は4年生が羽咋小学校へ行って交流しました。羽咋小の鼓笛を聞いたり、ゲームをしたり、そして、本校4年生は先日ランチタイムで行った発表をしたりしてきました。ふれあう中で笑顔も見られるようになっていました。

2月21日 感謝の会、送る会、引き継ぎ式

 学校だより「たづがね(鵠が音)」にも送る会について載せましたが、追加して児童の様子を掲載します。時間をかけて準備してきた児童は、やり切った感、達成感・成就感を味わっていました。また、「緑の少年団」と「鼓笛」の引き継ぎも行いました。

 感謝の会では、8名の地域の方(あいにくの天候で欠席連絡が多数ありました)が来校してくださり、6年生が感謝の思いを伝えました。

2月19日 2年生国語科

 「お友だちのすてきなところみつけ」の学習。みんなで出し合った後、それを文で書く学習です。2年生はこの1年間で「書く力」がぐ~んと伸びました。積み重ねた成果だと感じています。デジタルが主流になっていますが、アナログも大切にしながら学習していきたいですね。

 詩集も素敵な中身に仕上がっていました。

2月19日 校外学習の学びをクイズに(4年生)

 先日新聞にも掲載された、「気多大神宮展」の見学で学んだことをクイズ(古墳、勾玉、いらずの森、寺家遺跡)にして全校に発表しました。給食後のランチタイムで行いました。クイズの後に説明を入れるなど工夫が凝らされており、学びの後が感じられました。西北台小校区の文化遺産、身近にある教材でのふるさと教育です。