掲示板

学校の様子をお知らせします。

令和3年度学校評価

6年生を送る会 心があたたまるいい会でした 

2月22日(火)は6年生を送る会を開催しました。感染症対策のため規模を縮小・行動の制限をした上での開催でしたが、児童が一堂に体育館に集まって実施できたことが何よりの成果です。子どもたち6年生に感謝の気持ちを表現しました。6年生はとても喜んでくれました。

6年生今年3回目の雪かき奉仕作業 

2月22日(火)は積雪20センチを超える大雪で朝を迎えました。6年生は登校後、すぐに雪かきをしました。給食のワゴンプール前、来客用の駐車スペースなど力を合わせて奉仕してもらいました。ありがとうございます。今日は6年生を送る会です。みなさんと過ごす時間を大切にしていきます。6年生ありがとう。

2年生が招待状を渡しました。6年生を送る会楽しみにしてください。

2月18日(金)に2年生が6年生に「6年生を送る会」の招待状を渡しました。2年生は心を込めて手作りをしました。招待状を受け取った6年生はうれしそうにしていました。今年も感染症対策のため人数を制限して行います。子どもたちは出し物の練習や準備に取り組んでいます。

校内なわとび大会

2月3日(木)5限に、3年生4年生はなわとび大会を実施しました。感染症対策のため今年は全員が一同に集まって大会を開催することができません。子どもたちは自分が出場する技ごとに制限時間跳び続けようとがんばりました。写真の上は「はやぶさ」という技に取り組んでいます。また、2分間の持久跳びでは全員が挑戦しました。

2年生 計算音読テスト第2弾

休み時間になると、2年生が次々と職員室へやってきます。計算音読テストをするためです。12月には第1弾として九九の暗唱をしました。たくさんの先生に聞いてもらって合格したらカードにサインやシールをもらいました。

第2弾は九九だけでなくたしざんひきざんの計算も含めてレベル21がゴールです。たくさんの先生に関わってもらっているのがこの取組の良いところです。基礎的な計算の力を確かなものにしてから3年生へ進級させていきたいものです。2年生の子どもたちは意欲的にがんばっています。

2年生 長さの学習

両手を広げた長さのことを「1ひろ」と言うことがあります。2年生は算数で1メートルよりも長い長さをどのように表すのかを学習しています。既習の単位は「ミリメートル」「センチメートル」だけです。先生からの問いは、自分の「1ひろ」はどれくらいの長さかな。上の写真は「1ひろ」を紙テープではかりとっている場面です。下の写真は、もっている竹尺をいくつもつないで長さを測っている班の写真です。困り感を体感させ、「1メートル」という単位の必要感や有用性を子どもなりに求めていく過程の一コマでした。楽しそうに学習していました。

5年生 鼓笛の楽器体験

5年生は6年生から楽器の演奏法を教わっています。6年生になったら、打楽器やキーボードなどの楽器を担当するための体験会です。6年生は身につけたスキルを身振り手振りを交えてていねいに教える姿が印象的でした。5年生は少しずつ学校のリーダーになるための準備をすすめています。2月には6年生を送る会で下級生をリードします。今から楽しみです。

3年生 図工でのこぎりゴシゴシ

図工室からのこぎりで木を切る音が聞こえました。覗いてみると3年生が図工で木工工作をしていました。のこぎりを使って木を切りとる活動の場面でした。しばらく様子を見ていましたが、なかなか上手に切る姿がみられました。「最初はうまくいかなかったけどだんだんできるようになった」と答えてくれた児童はとても楽しそうな表情をみせていました。

4年生 高齢者との交流会

福祉の学習に取り組む4年生は、高齢者との交流会を実施しました。近くの施設「和楽の里」の皆さんとリモートで行いました。画面を通しての交流でしたが、声のかけ方や動作を加えることを工夫して楽しくコミュニケーションをとることができました。高齢者を敬う心や思いやりの心を育む良い機会となりました。この取組は羽咋市社会福祉協議会様にサポートして頂きました。ありがとうございます。

6年生 羽咋中の先輩と語る会

1月25日(火)に、6年生は「先輩と語る会」を実施しました。本校の卒業生である羽咋中学校1年の岩城さんと塩谷さんが来校し、羽咋中学校の生活をプレゼンしてくれました。6年生にとって4月からどのような生活になるのかを知る良い機会となったようです。勉強のこと、部活動のことなど質問にも丁寧に答えてもらえたことで、心配なことも減ってきたようです。

校内書き初め大会

1月11日(火)は校内書き初め大会を開催しました。12月から練習を重ねてきました。どの教室でも落ちついて取り組んでいました。玄関前廊下には作品を掲示してあります。17日(月)に持ち帰る予定です。保護者や地域の皆様もご覧になることができます。

4年生 福祉の学習で募金活動

12月21日(火)に4年生は募金活動を行いました。総合的な学習で学んだ福祉の学習において自分たちにできることを考えました。羽咋市福祉協議会様にサポートしていただき「赤い羽根共同募金」に協力させていただきました。子どもたちにとっては初めての経験でしたが、慣れてくるにつれ市民の皆様に声をかけることができるようになってきました。皆様の善意を福祉の分野に届けるお手伝いができたようです。ご協力頂きましたあだちストア様、マックスバリュー羽咋店様に感謝申し上げます。

みんなの願いは「私服で登校」に決定。トマトサンタさんからのプレゼントに大歓声

12月21日(火)に児童会代表委員会が企画した「みんなの願いをかなえて♪年末プレゼント企画」を開催しました。子どもたちの願いは次の3つ。①私服で登校したい②宿題なしにしてほしい③音楽を聴きながら給食を食べたいです。サプライズゲストのトマト王子さんがサンタクロースに扮して登場。トマトサンタさんがサイコロをふった結果①私服で登校したいに決定しました。その後、トマトサンタさんからも何かプレゼントがしたいとのリクエストがあり、②宿題なしにしてほしいが追加されました。このときの子どもたちは大歓声で喜んでいました。最後にトマト王子さんのイチオシギャグ「リコピンフラッシュ」で締めました。トマト王子様いつも盛り上げていただきありがとうございます。

なわとび8の字とびで体力アップ

12月は全校で8の字とびに挑戦しています。冬場の体力アップをねらって継続して取り組んでいます。練習するたびに記録が向上していくので子どもたちにとっても意欲が高まっています。チームで取り組むため協調性も高まっていくことが期待できます。友達が失敗したときにどのような関わり方をするのかも見どころです。記録は「スポチャレいしかわ」に登録し石川県内のランキングがわかります。競い合いながら楽しく体力アップしていってほしいものです。

人権集会で「思いやり」を考えました

12月16日(水)に人権集会を開催しました。本校では人権週間の機会に毎年行っているものです。今年は「おもいやり」がテーマ。代表委員会の5年生と6年生が日常生活のシーンを取り上げた寸劇の内容で話し合いをしました。続いて人権擁護委員の山本様に絵本「はりねずみと金貨」の読み聞かせをしていただきました。最後にみんなで「スマイルアゲイン」を合唱しました。この集会の時間と空間はとてもあたたかい雰囲気に包まれていました。

七尾人権擁護委員協議会様から児童1人1人にプレゼントをいただきました。ありがとうございました。

緑の少年団募金活動

12月9日(木)に市内のスーパーマーケットで緑の募金活動を行いました。本校は緑の少年団に所属しており、その活動の一環として毎年行っています。この日は6年生の団員が緑の少年団のユニフォーム姿で買い物客へ協力を呼びかけました。寒空の下、元気な声にたくさんの市民から募金をしていただきました。この活動にご協力頂きましたあだちストア様、マックスバリュー羽咋店様に感謝申し上げます。

英検に向けてリスニング力をきたえています

1月の英検に向けて放課後に対策学習をしています。リスニングのトレーニングをしているクラスで様子を観察していると、テキストの絵と合う文を聞き取る問題に取り組んでいました(写真)。3択から正解を選ぶのですが、キーとなる単語を聞き分けている子がたくさんいて驚きました。本校はたくさんの児童が受検します。授業で身につけた知識や技能を生かして実力を伸ばしていってもらいたいものです。羽咋市では受検料の助成制度があり各学校が受検会場に登録しています。できるだけたくさんの児童が受検できるように努力しています。

鉄棒の学習をがんばっています

今年も鉄棒の設置期間で体育を中心に鉄棒をしています。鉄棒にぶら下がって逆さ感覚を味わったり、くるくる回る動きを楽しんだりしています。写真は4年生の体育の様子ですが、上がり技、回転技、下り技を組み合わせて自分の能力に応じて練習をしていました。鉄棒は痛いから苦手という児童もいますが、どの子もがんばっています。

たてわり班で本の紹介

先日、たてわり班ごとにお気に入りの本を紹介し合う会を実施しました。ひとり1冊ずつ紹介しました。気に入った本や興味が持てた本があればその日のうちに図書館から借りていくことができます。学校図書館司書の釜井さんによると、紹介してもらった直後に借りていく児童が何人もおり、低学年では少し難しいと思われる本でも読んでみたいと借りていく児童もいたとのこと。本校では11月の1ヶ月間でひとり平均17.7冊の貸し出しがありました。国語の並行読書を含めると平均21.5冊です。2年生3年生がよく本を借りているそうです。これからもたくさん本を読んでもらいたいものです。