令和6年度をもって、志雄小学校は閉校となります。
令和7年度には、樋川小学校と統合し志桜小学校が開校されます。
「創る」「融合」をキーワードに、新しい学校づくりの開校プロジェクトとして
各学年の合同授業や交流行事が行われ、子どもたちの心の交流が始まっています。
令和6年度をもって、志雄小学校は閉校となります。
令和7年度には、樋川小学校と統合し志桜小学校が開校されます。
「創る」「融合」をキーワードに、新しい学校づくりの開校プロジェクトとして
各学年の合同授業や交流行事が行われ、子どもたちの心の交流が始まっています。
12月25日(水)9時より、各学年ごとにオンライン朝の会と授業を行いました。
感染症や自然災害等による学級閉鎖や休校に備えての試みでした。
各学年、健康観察や冬休みの宿題、クリスマスクイズ等、短時間ではありましたが、
楽しく有意義な時間を過ごしました。
1年生もマイクのオン・オフをじょうず使い分けて、健康観察や計算の答え合わせに
臨むことができました。
自宅ではなく学童保育に通う子ども達も、校内の特別教室に分散して参加することができました。
冬休み初日の朝のひととき、モニターごしではありましたが、こどもたちの元気な様子が感じられて
先生達もニッコリでした。
2024年12月24日 志雄小学校としては最後の2学期の終業式がありました。今学期は、来年度統合する樋川小学校との交流がたくさんありました。志雄小学校の子供たちも樋川小の友達がたくさんできたようで、一緒に学ぶ日を楽しみにしています。
校長先生からは、どの学年も1日1日成長していたこと、そして、冬休み中も1日1日を大事にしてほしいという話がありました。1月1日が近づいて昨年を思い出しざわざわしてしまうこともあるけれど、それは自然なことで、自分がハッピイになることをして穏やかに過ごしてほしいというお話もありました。
生徒指導からは、「命を守る・時間を守る・決まりを守る」の3つについての確認をしました。これらのことを守って楽しい冬休みを過ごしてほしいです。
12月18日(水)に年長さんをお迎えしてのなかよし集会がありました。
志雄小と樋川小の1年生はこの日のためにさまざまな準備や練習を頑張ってきました。
いよいよ本番。学校の行事や勉強を紹介したり手をつないで一緒に学校の中を探検したりしました。
他にもゲームタイムで,1年生が準備したお店で楽しんだり生活の時間に作ったまつぼっくりけん玉のプレゼントも
渡したりもしました。
ちょっぴりお兄さん,お姉さんになった1年生。とっても凛々しかったです。
12月10日(火)のしおタイムに,たてわりブックトークを行いました。たてわり班ごとに集まり,自分がおすすめしたい本を紹介し合いました。
子どもたちは,本のあらすじやお話の中で好きなところを伝え合い,興味津々な様子でした。読書意欲の向上と,読む本の幅が広がっていくことを期待します。
12月9日(月)に3年生が社会科の学習で羽咋消防本部を見学させてもらいました。
通信指令室で119番通報への対応について教えてもらったり,ポンプ車や救急車などのしくみについて見学したりしました。さらに,あいにくの雨ではありましたが,はしご車に乗せてもらうことができ,実際の高さを体験することができました。
子どもたちは,消防署での貴重なお話や体験に目を輝かせながら学んでいました。
12月9日(月)5,6限 東大セミナーがありました。1学期同様、樋川小の5・6年生とランダムにグループをつくり問題に挑戦しました。「自分を知る」ことから始まり、グループ内に勇者、僧侶、戦士などのタイプに別れて協力して問題を解くという形でした。今年は合同授業や行事で何回も顔をわせてきたおかげが、今回が今までで一番スムーズに会話したり、協力したりして活動していました。最後には、「協力すること」の大切さや協力するためには自分のよさを知り、相手のよさをいかすということを教えていただきました。これからの生活にいかしたいですね。3学期の東大セミナーも楽しみです。
12月2日(火)全校集会がありました。校長先生からは「ありがとう」という言葉についての話がありました。「誰かに何かしていただいていることが当たり前になっていませんか?」の問いかけに、児童は自分の身の回りを振り返り、いろいろな方に支えられることについて考えました。給食の調理員さん・横断歩道で見守ってくださる地域の方・お世話をしてくれる上級生…と身の回りには、自分たちを支えてくれる方がたくさんいます。その方々に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えていきたいですね。
今月の生活目標は「ろうかを正しく歩こう」です。担当教諭からは、①走らない ②右側を歩く ③ポケットハンドをしない という話がありました。そしてこの目標は何のためかということを考えました。自分たちの安全のため、自分たちを守るためのものであることが児童にも伝わったようです。みんなでこの3つのことを意識して、安全に生活をしていきましょう。