4月13日に出された県の「緊急事態宣言」を踏まえ、来週(4月20日)以降も引き続き臨時休業期間中の登校日は、全学年全て取りやめとすると、石川県教育委員会から発表がありました。
1.登校日取りやめの期間は4月20日から5月1日までとする
2.期間中児童生徒は、感染拡大防止の観点から、週末も含め、外出は自粛し、基本的に自宅待機とする。
上記の発表により、珠洲分校でも来週以降予定されていた下記の登校日を中止となります。
小・中学部:4月21日、4月28日
高等部 :4月23日、4月30日
児童・生徒や保護者の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします。
また、児童生徒の預かりのご相談・希望については、学校(Tell:0768‐84‐2050)までご連絡ください。
本日4月13日(月)、石川県は独自に非常事態宣言を発表いたしました。
現在県立学校で5月1日まで一斉臨時休校が実施されております。
こうした状況により、5月までの専門相談・サテライト教室については中止することとなりました。
今後の専門相談員の派遣、校内研修会での講師依頼などは中止となります。
5月1日までに派遣依頼の予約がある場合は、学校までご相談ください。
本日(4月10日)、県内で最大の20名の感染者が確認されたため、来週(4月13日~17日)の登校日は全学年すべて中止するという石川県教育委員会の判断にょり、4月14日(火)と4月16日(木)に予定されていた登校日は中止となります。
今後の登校日については、後日ご連絡いたします。
保護者の皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
令和2年4月9日
児童生徒、保護者の皆様へ
石川県立七尾特別支援学校
校 長 橋 本 祐 之
新型コロナウイルス感染症対策のための一斉臨時休業について
日頃より、本校の教育活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
本日から新年度が始まりました。お子様はもちろんではございますが、保護者の皆様も入学、進学を心待ちにされていたかと存じます。
しかしながら、県内の感染者数が日々予断を許さない状況となり、集団感染のリスクが高い大変危険な状況下にあると言わざるを得ません。
このような状況を踏まえ、県では児童生徒の安全を第一に考え、下記の通り入学式翌日からの再度の臨時休業と、学校の対応を決定いたしました。
保護者の皆様には、何卒、今の緊迫した感染状況にともなう臨時休業に対するご理解とご協力をお願いします。
記
臨時休業の期間
入学式・始業式4月9日(木)の翌日から5月1日(金)まで
学校の再開予定 5月7日(木) (4月9日時点)
学部登校日 小学部・中学部: 4/14(火)・21(火)・28(火)
高等部: 4/16(木)・23(木)・30(木)
*登校は通常通りスクールバスを運行し、下校は11:30学校発です。
*給食はありません。
*通常時間割とは違う学習活動になります。家庭学習の確認と感染予防指導などです。
児童生徒の預かり
放課後等デイサービスでの受け入れや、家庭での見守りが難しい場合
小学部 : 8:40~13:30
中学部・高等部: 8:40~15:00
*基本的に保護者送迎していただき、昼食は弁当持参でお願いします。
*希望される場合は、前日までに担任まで連絡をお願いします。
何かご質問などありましたら、学校(TEL0768-84-2050)の教頭までご連絡ください。
4月9日(木)、令和2年度入学式が行われました。
小学部1名、中学部4名、高等部9名の計14名が新たに珠洲分校の仲間として加わりました。
新入生は誓いの言葉でこれからの学校生活の抱負を述べ、在校生からは歓迎の言葉を贈りました。
総勢31名の仲間たちと、よく遊び、よく学び、よく働きましょう!
新型コロナウイルス感染症対策として、4月10日(金)から5月1日(金)まで、臨時休校とすることになりました。
なお、4月9日(木)の始業式、入学式は予定どおり行います。登校便スクールバスは、通常の時間で運行します。下校便は、学校発11:30です。給食はありません。
不明の点などありましたら、学校までお問い合わせください。
3月24日の異動発表で、下記の先生方が退職・転出されることになりましたのでお知らせいたします。退職及び転出される先生方には大変お世話になりました。今後、ますますのご健勝とご活躍をお祈りいたします。
〈退職〉
校長 樋口 博司
講師 内平 和子
給食介助員 谷内田 雅子
〈転出〉
教諭 尾尻 加寿美 石川県立明和特別支援学校へ
教諭 干場 明日美 石川県立いしかわ特別支援学校へ
講師 大工 遥河 石川県立七尾特別支援学校へ
3月5日(木)、第15回卒業証書授与式が行われました。御来賓・保護者・職員の拍手の中、小学部3名、中学部8名、高等部8名の卒業生が新型コロナウィルスに負けない元気で笑顔いっぱいの姿で入場しました。新型コロナウィルス感染症対応措置として、一部内容の簡略化した卒業式でしたが、樋口校長より卒業証書が授与され、厳粛に式を終えることができました。
温かいメッセージや祝電もたくさんいただき、卒業生の心に残る卒業式となりました
卒業される19名の皆さんが、これからも明るく元気に色々なことを頑張れるよう、応援しています!
3月24日(火)に予定されていた第6回育友会実行委員会は今般の新型コロナウィルス対応措置の一環として中止させていただくことになりました。24日に来校される予定だった保護者の皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程、よろしくお願い致します。ご質問・ご要望などありましたら学校までご連絡ください。
今回の臨時休校に伴い、福祉サービスの利用が困難で、自宅等で保護者が見守りできない等、特別な対応が必要な場合、例外的に学校への登校(児童生徒の居場所の確保)を認めております。詳細は、転載資料をご確認していただき、学校の方へご相談ください。
2月29日(土)、谷本知事が今回の新型コロナウィルス対応措置に関する会見を開きました。その要旨をご確認ください。
保護者の皆様へ
石川県教育委員会より3月2日(月)から3月24日(火)まで臨時休業の措置を取ることを受けて、本校でもこの期間休業を行うこととしました。
今後の対応につきましては、後日連絡をいたします。
ご理解、ご協力のほどよろしくおねがいいたします。
1月24日(金)地震・津波を想定した避難訓練を行いました。
机の下に隠れたり、しゃがんだり安全行動を行った後、校舎3階の避難場所へ移動し地震と津波についてのDVDを視聴しました。
地震の時、「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」場所で安全行動をとること、津波が発生した場合は標高の高い所へ避難するなどを学びました。避難について質問で振り返った後、珠洲消防署の隊員さんから講評をいただきました。避難行動の時、本当の地震被害をイメージし、ガラスの破片が落ちていない廊下の中央を歩くと良いことなどを学びました。
12月8日(日)中学部・高等部の部活動参加生徒で、駅伝大会に参加してきました。
天候にも恵まれ、最高のコンディションの中、開催されました今大会には12名の生徒(3チーム)が参加し、伴走の先生と共に1人3.8kmのコースを“全力疾走”してきました。
結果は、特別支援学校の部でAチームが優勝、Bチームは3位に入賞することができました。また、高等部2年の水端蓮斗さんは特別支援学校の部の中で、2位のタイムを記録し区間賞を授賞することができました。
レース後はみんなで仲良くお弁当を食べました。疲れた後のもぐもぐタイムは楽しかったですね。
育友会視察研修(輪島)
11月5日(火)、保護者・職員13名で、
グループホーム海と空・一互一笑・奥能登WORKSスタジオを見学しました。
グループホーム海と空では、入所する部屋や設備を見学し、卒業後の社会生活を踏まえて職員の方より説明を受けました。保護者の皆さんも質問をたくさんする中で、多くのことを知ることができました。
昼食会場として一互一笑のレストランに行きました。輪島分校の卒業生や一互一笑利用者などが働くレストランでおいしい昼食を食べました。
今年奥能登で初の就労移行支援事業所として創設された奥能登WORKSスタジオでは、利用者の学習内容や設備についてお話を聞きました。利用者の実態に合わせた学習内容や就労に向けたスキル向上に向けたプログラムについて保護者からもたくさんの質問もありました。施設の方々に直接就労や入所に関する質問ができ、設備などを見学したことで、より具体的な情報を得る機会となりました。
10月20日(日)に石川県産業展示館で行われました、いしかわ産業教育フェア2019に高等部の生徒7名が参加しました。生活単元学習の授業の中で練習してきた言葉遣いや梱包スキルを十分に発揮し販売活動を行うことができました。
また、作業学習の授業の中で作っている製品についてお客様に説明し、お客様に商品を勧めるような接客をする姿も見られました。
休憩の時間には、他の高校のブースや隣で開催されていた自動車フェアを仲間と回り、楽しい時間を過ごしました。
分校祭に続き連日の行事でしたが、笑顔と明るさあふれる接客の甲斐あってたくさんの商品を販売することができました。
10月19日(土)すず分校祭2019が行われました。
午前は、オープニングに続いて小学部・中学部・高等部劇の発表がありました。児童生徒全員がいろいろな役になり、練習を重ねた演技を力いっぱい披露しました。
お昼休みは中学部・高等部の作業学習製品の販売、育友会のお弁当販売や卒業生が就労している福祉施設からの販売でにぎわい、楽しい昼食タイムとなりました。
午後は、宝立小中学校のよさこいとキリコ太鼓、有志による発表、小学部・中学部・高等部の音楽発表、全員参加のエンディングはよさこいソーランと合唱で締めくくられました。
帰りの子どもたちの満足そうな笑顔が印象的でした。
10月2日(水)に大規模災害時の際に学校・保護者・地域・自治体の連携協力を図れるように地域協同避難所体験を実施しました。児童生徒・職員はもちろん、地域や保護者の方々、珠洲市消防署職員などが参加し、様々な活動に取り組みました。消防署職員の指導の下、保護者等は心肺蘇生法の講習を受け、児童生徒たちは各学部に分かれて、避難所を想定して段ボールでスペースを作ったり、新聞紙で作れる簡易スリッパを作り、非常食を実際に調理しました。
避難所体験終了後に参加された保護者と引き渡し訓練も行いました。引き渡しカードを使用して、災害時に児童生徒を確実に保護者へ引き渡せるように情報を確かめながら行いました。
9月30日(月)に高等部1・2年生で、道の駅すずなりに行ってきました。生活単元学習で取り組んでいる販売実習や将来の就労に活かす接客スキルを学ぶ機会として行ってきました。
作業製品
※現在 クラフトバッグ、箸置き、アクセサリーを 製作中です。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28 1 | 29 1 | 30   | 31   | 1 1 | 2 1 |
3 1 | 4 1 | 5 1 | 6 1 | 7 1 | 8 1 | 9   |
10   | 11 1 | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20 2 | 21   | 22 1 | 23   |
24   | 25 1 | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |