10月23日（木）

今週は、里海学習で珠洲市の名産品である「塩」についての学習を進めてきました。その中で、株式会社珠洲製塩さんで伝統のあげ浜式塩田法による塩作りの体験を行ってきました。職員の方の話を聞きながら、砂を集めたり、海水をまいたりして塩の作り方を学ぶことができました！生徒からは、「楽しかった」「勉強になった」などの感想が聞けました。

私たちの住む能登の伝統的な文化に触れる貴重な体験となりました。

１０月２３日（木）

　「遊びの時間」に東京のボランティアの方やボラキャンすずの方が鉄道模型を作ってくれて、一緒に遊びました。

　子どもたちは車掌さんになった気分で「しゅっぱーつ！」と言いながらスイッチを押し、ニコニコの笑顔で電車を見ていました。また、猫バスやトーマスの電車がトンネルから出てくるのを待って、出てくるとうれしそうな顔をしていました。

　東京の廣瀬さん、ボラキャンすずの中下さん、深田さん、楽しい時間をありがとうございました！

１０月２１日（火）

　生単の時間に、高等部の箸本先生と「みず」について考えました。

　「みずってどんなもの？」という質問に「プール！」「楽しい！」「歯磨き」「水族館」など答えていました。そして、フィジーやモンゴルの写真を見て「みずが少ない。」ということを知り、自分たちの生活はみずがたくさんあることが分かりました。

　これから、みずを大切にします！

10月18日に愛知県で行われた「全国アビリンピック２０２５」の喫茶サービス部門に石川県代表として、本校生徒が出場しました。

大会の競技内容はクジ引きで決まったグループのメンバー４人と協力して２５分×２回、実際のお客様にサービスを提供するもので、お互いに声を掛け合い、どうすればいいかそれぞれが考えて＜みんなで協力し合ってより良いサービスを提供する＞競技です。自分なりにどうすればいいか考え、グループの方々に分からないことは質問したり、アドバイスをもらったりして、一生懸命接客をしてきました。

結果としての賞をもらうことはできませんでしたが、志を持ってこの大会に挑んでいる方たちと出会うことができました。就労に向かう気持ちやこれからの人との関わり方について改めて考えることができ、よい刺激となったようです。

応援ありがとうございました。

　10月15日（水）に、ケロンの小さな村へ行きました。気候にも恵まれ、子どもたちも喜んですべり台や遊具などで遊んでいました。お昼は、ピザ焼き体験を行い、一人一枚ピザを焼いて食べました。生地を伸ばし、トマトやチーズなどをのせ、美味しいピザを作ることができました。自然のなか、いっぱい遊んで、自分で作った出来立てのピザを食べて、とても素敵な時間となりました。

９月２２日（月）

全校でのとじま水族館へ遠足に行きました。復旧後ののとじま水族館に訪れるのは、今回が初めてです。

ライトで照らされてキラキラ輝く水槽に目を輝かせたり、優雅に佇むジンベイザメや、トンネルの中をスイスイ泳ぐ魚たちを観察したり、飼育員さんと息ぴったりなイルカショーを楽しんだりしました。

遠足から帰ってきた児童生徒からは、「楽しかった！」「イルカショー凄かった！」など、十分に楽しめた感想をたくさん聞くことができました。

　小学部では、スポーツの秋ということで「フライングディスク」と「ボッチャ」の２つのニュースポーツを体験しました。はじめはうまくいかなくても何度もチャレンジすることで、コツを掴んでどんどん上手になっていきました。輪っかにディスクが通ったり、ボールを転がして狙った所に止まったりした時は、とても嬉しそうな笑顔が見られました。

10月3日に高等部で進路校外学習に行ってきました！

珠洲分校の先輩方が働いている、輪島の奥能登WORKSスタジオさんや能登ワインさんを見学してきました。

そんな先輩方の姿を見て、3年生は最後の実習期間に入り気合いが入っています。

10月8日（水）

自分たちが食べている給食がどのように作られているかを学習しており、宝立小中学校の共同調理場へ見学に行ってきました。栄養教諭のお話を聞いたり、質問をしたりしながら調理の様子を興味深く見ている姿が見られました。

これからも給食をおいしく残さず食べましょう！

金沢の尾山神社近くの石川県文教会館で、教育ロビー展が始まりました。

７日～１９日までの期間に、珠洲分校の紹介パネルや中・高等部の作業製品を展示しています。

お近くにお越しの際は、ぜひ、お立ち寄りください。