令和6年度 高松中学校のようす

2025年2月の記事一覧

2月27日(木) 6年生授業体験、入学説明会

 大雪のため延期した6年生児童が対象の授業体験、入学説明会が行われました。6年生が中学校校舎を見学した後、数学、美術、英語の3科目に分かれて授業を体験し、わずかな時間でしたが中学校の雰囲気を感じてくれたように思います。その後は、学習、生活担当の先生より「中学校入学前に確実に身につけてほしいこと」のお話がありました。3週間延期したため本当に直前の説明会となりましたが、中学校に入学する日まで小学校の学習を力いっぱい頑張るという中学生になるための準備をしてください。4月に高松中学校の制服を着た皆さんが登校してくることを楽しみに待っています。

 なお、6年生児童に引き続き、保護者対象の説明会も開催されました。説明会では、部活動の地域移行について、かほく市教育委員会の方々からの説明もありました。

2月25日(金) 「のぼり旗 巡回作品展」が始まります

 1年生が美術科の授業で作成した「のぼり旗」が、本物の「のぼり旗」となって、今日の高松駅をスタートに高松地区を巡回します。1年生はFT(総合的な学習)の時間に、かほく市について、いろいろな角度から学んできました。その学びから「かほく市」「高松」について伝えたいことを、文字の書体、背景、色彩などで表現しました。

 今年度、本物の「のぼり旗」に採用されたのは、丹羽 愛徠 さん(1の1)、森 大晟 さん(1の1)、崎出 ニコ さん(1の2)、宇野 紗梨 さん(1の3)の4名です。今日は、かほく市ケーブルテレビ、北國新聞社の取材もありました。4名は記者の方々に、自分の作品で工夫したところや、表現したイメージをしっかり伝えていました。

 高松駅のあとは、産業文化センター、南町コミュニティ広場(高松IC側)、市役所の順に「のぼり旗」が巡回します。ぜひ、生徒の作品をご覧ください。

2月21日(金) 創作部による雪像が玄関前に現れました

 今日は、今年1番の積雪を記録した寒い朝を迎えました。午後からは天気も緩み、創作部の生徒が作った2体の雪像が生徒玄関前に現れました。今年度の生徒会目標「STAND  BY ME」にちなみ、1年生チームは「ドラえもん」を、2年生チームは生徒会目標の意味「一人一人に寄り添う」を連想させるキャラクター「ベイマックス」を完成させました。寒い日でしたが、ほっこりとあたたかい気持ちになりました。

2月21日(金) 3年生 球技大会(バレーボール)

 11月に続き、2回目の3年生球技大会(バレーボール)が行われました。大会は各クラス男子3チーム、女子2チームを編成し、予選リーグ、決勝リーグによって決定する順位で競いました。男子の部優勝は1組、女子の部優勝は2組、男女総合優勝は1組でした。大会後には各クラス男女1名の生徒代表チームと教員チームのエキシビションマッチも行われました。卒業まで1カ月を切った3年生、さらに学年としてのまとまりを深めたように思います。

2月20日(木) 3年直前テスト、1・2年生期末テスト

 1、2年生は、今年度最後の定期テスト「3学期期末テスト」が実施されました。今年度最後のテストです。テストを通して、確実に身についていること、分からなかったことを明らかにすることが大切です。現在の学年での学習を修めてください。

 下の写真は3年生の入試直前テストのようすです。さすが3年生、緊張感がものすごく教室に入れず、今日は廊下から写真を撮りました。3年生教室横に「入試に向けて」「ケアレスミス撲滅強化月間」の掲示がありました。「『不安』は努力の『勲章』」という掲示がありました。「不安」を感じるのは試験に向けて努力しているからこそですね。昨日から公立高校の入学願書の受付も始まりました。残された時間を大切にしてください。