中国語部
【中国語部】発足
新年度中国語部発足
今年度の中国語部は、年末の北陸地区高校生中国語発表会で良い成績を収めることを目標にし、顧問の陳先生の指導のもと、日々発音練習等に励んでいます。
【中国語部】中華料理制作体験
2月17日(金)、本校調理室で中華料理の制作体験活動をしました。
今回のメニューは、卵トマト炒め、麻婆豆腐、焼き餃子です。
これは中国北方の伝統的な家庭料理だそうですが、友達同士で初めて中華料理を作ったということもあって、味も活動もとても新鮮でした。
手を動かしながら外国の食文化を学べたため、先日の春節交流会に続く異文化理解の小さな一歩になりました。
もちろんとってもおいしくて、みんな大満足でした。
【中国語部】餃子を作ってみました!
5月20日、中国語部の部員は、調理室で餃子作りを体験しました。初めて自分たちの手で餃子を包んで焼いたので,とても新鮮な感じがしました。皆で手を動かしながら外国の食文化を学ぶ良い機会となりました。出来立ての焼き餃子を日頃お世話になっている先生方にも配って食べていただき、好評を得て、とっても嬉しい様子でした。今回は、竹の子、ニラ、玉ねぎ、卵、豚ミンチなどを具にして、中国北方の伝統的な家庭料理の味に挑戦しました。とっても楽しいパーティーでした。
中国語部の愉快な仲間たち
今年度の中国語部は、年末の北陸地区高校生中国語発表会で良い成績を収めることを目標にし、顧問の陳先生の指導のもと、日々発音練習等に励んでいます。
県民大学校 生徒募集中
▼申込受付期間:5月27日㈮まで
▼講座期間・回数:
毎週土曜日13:00~15:00・第1回6月4日㈯、合計4回開講
▼費用:4000円、教材費込み
▼場所:金沢辰巳丘高校・1F・大会議室
(〒920-1397 金沢市末町二18番地)
▼申込方法:電話(076-229-0253)で金沢辰巳丘高校・助田(すけだ)まで
▼定員:5名以上の応募者で開講します
▼講師:大連出身の中国人講師が発音の基礎から楽しくていねいに指導します
▼問合せ先:TEL:076-229-2552 金沢辰巳丘高校・助田(すけだ)
北陸地区中国語発表会
12月25日、福井県立足羽高校で年に一度の北陸地区高校生中国語発表会が行われました。
北陸地区の中国語を学んでいる高校生が4つの部門に分かれ、日頃の努力の成果を発表しました。本校代表5名が3つの部門に出場し、4つの賞に輝きました。
初級朗読部門 最優秀賞 32H 大井 久恵さん
中級朗読部門 優秀賞 21H 横川 亮太さん
中上級弁論部門 最優秀賞 11H 陳 旭 さん
中上級弁論部門 優秀賞 11H 近藤 延蓬さん
中国語秋季校内発表会
中国語秋季校内発表会
9月22日、本校アクティブラーニング教室で、本年度の中国語秋季校内発表会が行われました。10名の発表者が課題文暗唱発表と及び自作スピーチ発表を行い、日頃の練習の成果を発揮しました。中国語の難しい発音を克服し、みんなの前で堂々と発表することができました。今回の発表会は、12月に福井県で行われる北陸地区中国語発表会の出場選手を決める大事な発表会でした。初級リーディング部門3名、中上級弁論部門2名計5名の生徒が、地区大会に参加します。大会に向けてこれからも発音や表現力を磨き、一層努力し、成長して欲しいと思います。
中国語校内発表会
7月14日、本校アクティブラーニング教室で、本年度の中国語校内発表会が行われました。14名の発表者が課題文暗唱発表と自己紹介文及び自作スピーチ発表を行い、日頃の練習の成果を発揮しました。2年生は中国語を習い始めて、まだ間もないですが、難しい発音を克服し、みんなの前で堂々と発表することができました。これからますます重要となる中国語の勉強の良い刺激となりました。
今回の発表会は、生徒にとって本格的な外国語プレゼンテーションのスタートラインです。2学期福井県で行われる北陸地区中国語発表会に入選することができるよう、これからも発音や表現力を磨き、なお一層の努力を期待します。
中国語オリエンテーション講座
7月9日、本校視聴覚室に、北陸大学の留学生2名、成都出身の範さんと蘇州出身の瀋さんをお招きして、中国語オリエンテーション講座を行いました。対象は1年生普通コースの生徒でした。
2人は中国の歴史と美食や祭り等の文化について楽しく話をしていただきました。
講座に参加した生徒たちは、中国に興味を持ったようで、口々に、コロナが収束した後に中国へ行ってみたいと話していました。
中国語オリエンテーション
6月8日、本校アクティブラーニング教室で、2年普通コースの生徒に対して、中国語オリエンテーションを行いました。中国語の授業を継続的に受けることができるのは、本校が県内で唯一の高校です。
このオリエンテーションでは、本校教員が現代社会において中国語を学ぶことの大切さなどについて説明しました。その後、本校で12年間教鞭をとっている陳先生が中国語の発音や日中の言葉の違いについて説明しました。説明を聞く生徒たちの目は生き生きとしており、ほとんどの生徒が中国語を学ぶ重要性を理解したようです。