県高校加賀地区大会
今年度のバドミントン部の活躍を、簡単に紹介します。4月後半に行われた、石川県高等学校加賀地区バドミントン大会についてです。
初日:
団体戦の結果は、男子は大聖寺高校に2対3で惜敗。女子は鶴来高校に3対0で快勝後、第1シードの小松商業高校に0対3で敗退。その内容は、「自分の殻を破り・チームの殻を破って、自分自身とチームを成長させるショットやラリー、ゲーム」が随所に見られる素晴らしい「出来映え」だった。個人戦では、男子のエースダブルス(3年生は高校からバド部、ペアは2年生のバド経験者)がベスト8入り。女子はベスト8が1組・ベスト16が2組という活躍を見せた。
2日目:
男子は3名(3年生1名・2年生2名)、女子はなんと7名(3年生4名・2年生1名・1年生2名)がベスト32入りして、翌日の最終日に駒を進めた! 負けた試合も内容のグレードが高く、特に3年生が頑張った。「全員、金メダル!」と思った。
最終日:
ベスト32まで勝ち上がった本校生徒達10人(男子3人・女子7人)が、それぞれのコートで熱戦。男子は2年生のT君が、女子は同じく2年生のSさんがベスト16に入った。