日誌

2015年10月の記事一覧

マラソン大会


10月29日 マラソン大会 
  上野町~下野町までのマラソン大会が行われました。小雨で、気温も低かったのですが、全力でどの学年も走りました。ご家族の皆様、応援ありがとうございます。









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4年はつらつ集会


10月28日
4年はつらつ集会
   「屁こきあねさ」
鳥越の民話「屁こきあねさ」を覚えて発表しました。各班ごとに練習した成果が現れました。鳥越村史には、「屁こきじじい」もあります。



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ハローウイン


 10月21日 ランタンづくり
重田さんからいただいたハローウインのカボチャでジャコウランタンを作りました。玄関に飾って合います。大きくて迫力あるカボチャが、目や口が入るととてもかわいいです。5年生と6年生で作りました。

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5年はつらつ集会


10月7日 5年はつらつ集会
平家物語

難しい物語をよく練習して発表しました。しかも、堂々と!さすが5年生でした。
『平家物語』(へいけものがたり)は、鎌倉時代に成立したと思われる、平家の栄華と没落を描いた軍記物語である。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず。ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。


現代語訳(口語訳)
祇園精舎の鐘の音には、すべてのものは常に変化し、同じところにとどまることはないという響きがある。沙羅双樹の花の色は、盛んな者も必ず衰えるという道理を表している。思い上がって得意になっている人も、その栄華は長くは続かない。それはちょうど、(覚めやすいと言われている)春の夜の夢のようである。勢いが盛んな者も最終的には滅んでしまう。まったくもって風の前にさらされて散っていく塵と同じである。


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創立40周年

10月9日
創立40周年記念式典

四十年前に、旧鳥越村唯一の小学校となった本校は、地域の皆様の愛情を一心に受けて、支えられてまいりました。

子どもたちの素直で健やかに育つ姿は、四十年前も今も変わりません。人生の基礎となる段階で学ぶ鳥越の様々な「伝統」は、子どもたちが未来を切り拓くたくましい生き方につながっていると私は思っております。

そういった地域に支えられて、職員は保護者と心を一つに、子どもたちが、立派に育ってほしい、という願いで、一日一日を大切に送ってまいりました。

そして、この鳥越小学校という「学びの場」で、日々積み上げられた教育の実践は、第一期生以来、千五百三名となる卒業生の一人一人の中に確固として存在し、さらに光をまして輝いているような、そんなふうに感じてなりません。

「全校児童の皆さん」、四十周年ということで、一つだけ知ってほしいことがあります。それは、「この鳥越小学校に通う子ども、一人一人は、鳥越の一番の宝」であること、「四十年間ずっといつの日も愛され、守られ続けられてきた」、ということであります。

そして、みなさんが、大切にされたように、みなさんもこの鳥越という地域を「かけがえのないふる里」として、また、鳥越小学校を自分の母校としていつまでも大切に思いつづけてほしい、ということであります。

さて、終わりになりましたが、この創立四十周年記念事業に向けて、川崎実行委員長をはじめとする実行委員の皆様には、お忙しい中、献身的にご準備していただきました。

また、今日ここに元気に登校できる子どもたちは、鳥越交通安全協会をはじめとする地域の皆様方に、雨の日も風の日も児童を見守っていただいておりますことに、感謝の気持ちでいっぱいであります。

私ども教職員は、鳥越地区のすべてのご期待に応えるべく、子どもたち一人一人の命が輝き、「生きる力」がみなぎる学校に一丸となって取り組んでまいります

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マラソン大会


10月29日(木)
   鳥小 マラソン大会 

上野町~下野町農道  
        スタート時間
 ①低学年  1/2年   800m 
       2年 9:50  1年10:00
 ②高学年  5/6年  1600m 
       6年10:45  5年11:00
 ③中学年  3/4年  1200m  
       4年11:40  3年11:50
  
  道路幅が狭いため一斉のスタートは
できませんが、応援よろしくお願いします。
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