子どもたちの様子

海難事故防止について

津幡警察署生活安全課より、海難事故防止について下記の内容を周知してほしいとの依頼がありましたので、お知らせ致します。

【海難事故の防止対策について】

先月15日、男子高校生が白山市の海岸で泳いでいたところ沖合に流され命を落とし、今月7日には、内灘海岸で男女4人が沖合に流される事故が起きました。

これから夏になり、海水浴シーズンに入りますが、このような海難事故を防ぐため

〇海で遊ぶときは、必ず大人と一緒に行く

〇営業している海水浴場以外では泳がない

〇危険な場所には近づかない

〇「離岸流」(岸から沖に向かって一方的に流れる速い流れ)や「急な深み」に注意する 

もし溺れた人を見たときには、

〇110番(警察)〇118番(海上保安庁)〇119番(消防)

への通報をお願いします。

 

とのお知らせでした。

 

5月下旬から6月上旬に、全国各地の川や水路で小学生が溺れる水難事故が相次ぎ、少なくとも6人が犠牲になり、子ども同士で遊んでいたケースが目立つことも報道されています。 以上のことについてお子さんへの周知をお願い致します。