子どもたちの様子

4年 交流教室

11月12日(月)、国語科の「だれもが関わり合えるように」、総合的な学習の時間の「生き方について学ぶ」の学習で、県視覚障害者協会からゲストティーチャーをお招きしました。
目の不自由な人が困っていることやよりよい生活をおくるための工夫についてのお話を聞くことができました。
点字について書かれた教材である、「手と心で読む」をゲストティーチャーと一緒に音読しました。点字を読む速さに子どもたちは驚いた様子でした。
「目が見えないからこそ、人の優しさをたくさん感じることができる。こうしてたくさんの人と出会うことができる。」という素敵な生き方に出会うことができました。
最後には、子どもたち全員がゲストティーチャーと握手を交わし感謝を伝えました。
子どもたちにとって、これから自分にできることを考える良いきっかけとなりました。