子どもたちの様子

6年性・租税教室

29日(火)町税務課の職員の方をゲストティーチャーにお迎えして、6年生の租税教室が行われました。今年度からカリキュラムが変更となり、社会科での学習は済んでいますが、津幡町の税金の使われ方などをクイズを交えながらお話され、子ども達は興味津々で聴いていました。

後半戦は、税金のある街と税金のない街の様子を比較して、安心して暮らせる生活・社会を守るためには税金がいかに大切かを学んでいました。小学生から税について学ぶことは、本当に大切なことですね。

税金の話に出てくる「億」を実感するため、1億円の見本を見せてもらい体感しました。重くてなかなか持ち上がらず、1億円の重みを感じていました。

最後に、金沢法人会の取組である「税の使い道総選挙」にも挑戦しました。世のため・人のためになる税の使い道を考えようと、どの子も真剣に考えていました。