子どもたちの様子

6年生 出前考古学教室

4月27日(木)、県埋蔵文化財センターの方々に来ていただき、
6年生が縄文人の生活を体験しました。


発掘された土器などを見せてもらうだけではありません。
全員が貫頭衣(かんとうい)を着せてもらい、
縄文人に変身しました。
そして、縄文時代の食べ物であるくるみを石で割り、
食べました。なかなか割れなくて苦戦している人もいました。


その後は、本日1番の難しい作業、火起こしに挑戦しました。
4人で力をあわせても、なかなか火をおこすことができず、
縄文人の苦労と、火の大切さを実感することができました。