子どもたちの様子

4年生・八朔祭りと八朔相撲

4日(金)6限目に、4年生が社会科「残したいもの・伝えたいもの」の学習の一環として、津幡町に伝わる祭りと相撲について、2人のゲストティーチャーから学びました。

津幡ふるさと歴史館「れきしる」の長館長からは、津幡町の八朔祭りの歴史について、昔の写真をもとに話を聞きました。八朔祭りは、400年以上前から続く歴史ある祭りであることや津幡小学校の鼓笛隊が参加していたことなどを聞き、子ども達はメモしながら聞き入っていました。

   

 町職員の長井さんからは、八朔相撲の始まりや相撲大会の変遷について学びました。炎鵬と対戦したことなど自分の相撲体験を交えながら、相撲大会の歴史を語ってくださいました。八朔相撲最高位・大関の櫻川さんの化粧まわしも見せてくださり、子ども達は感激していました。