R3 学校の様子

9月17日 養護実習より

養護実習生が4年生の朝の会でミニ安全指導をしてくれました。

テーマは「ズックを正しく履く」ことです。

ズックのかかとを踏んでいわゆる「ズッパ」履きしている子が、ときどきいます。

慌てていたり、めんどくさくなったりしてかかとを踏んでいることが多いようですが、実はとても危険です。

階段などで脱げてしまったりして転倒事故が起きることがあるからです。

正しく履く必要性を子どもたちに話してくれたのですが、地震の話題から話し始めました。

地震などの突然の災害時に備えて、きちんとズックを履いておくことが大切だという話に、

子どもたちは聞き入っていました。

昨日の地震がタイムリーな話題だったのだと思います。

話を聞きながらそっとズックを履きなおしている子もいました。