学校の様子 R7年度

2025年11月の記事一覧

なかよしタイム

26日(水)の2限目に「なかよしタイム」を行いました。

6年生が、今年度のなかよしグループの絆を形にするために計画・進行してくれました。

さすが6年生の姿でした。5年生は、6年生の姿を参考にして上手に下学年の児童をリードする様子が見られ、リーダーとしての意識を高めていました。なかよしグループで楽しく活動できた時間でした。

 

赤い羽根募金 ご協力ありがとうございました

11月5日に行われた学校公開時に、児童玄関付近にて赤い羽根共同募金を実施いたしました。

募金へのご理解・ご協力ありがとうございました。募金総額6,953円は、津幡町社会福祉協議会の方へ、児童より手渡しました。

 

 

6年生 SDGs特別授業

  18日(火)、6年生は、石川県住みます芸人であるぶんぶんボウルさんを講師にお招きし、SDGsについての学習を行いました。

SDGsクイズでは、「1日の運動時間」「日本のジェンダーランキング」「手話」などをテーマにした問題をもとに、分かりやすく、そして楽しく解説をしていただきました。

また、質疑応答の時間には、ぶんぶんボウルさんご自身の下積み時代の経験を交えながら、「夢を追いかけることの大切さ」について力強く語ってくださいました。子どもたちに勇気と希望を与えてくれる熱いメッセージでした。

子どもたちのことを真剣に思い、語りかけてくださるお二人の姿に、感動と活力をいただきました。

ぶんぶんボウルさん、本当にありがとうございました。

6年 キャリア教育

 将来の職業決定の参考にするため、津幡小学校の保護者の中から、JR新幹線の運転手である新谷さん、漢方の薬剤師である中村さん、町役場の庄田さんの3人のお話を聞きました。児童たちは将来に向けて、気になったことを質問し、仕事の責任、やりがい、その職業に就くまでの進路など、その職業に関することの理解を深めていました。

講師の皆様、本当にありがとうございました。

 

PTA秋の親子校内美化大作戦

1月16日(日)は、「PTA秋の親子校内美化大作戦」を実施しました。

お忙しい休日のなか、多数の保護者の皆様と児童の皆さんが参加してくれて、本当にありがとうございました。

皆様のご協力のおかげで、日頃、児童たちの手の届かない場所まで、校内の隅々が美しくなりました。学校生活を送る環境を整えていただきましたこと、心より御礼申し上げます。

 

1年生・6年生 秋のおみせやさん

11月13日(木)、1年生が生活科「秋見つけ」の学習の一環として、「秋のおみせやさん」開きを行い、6年生を招待しました。

この日のために、子どもたちは「秋見つけ」で集めたドングリや落ち葉などの材料を使い、趣向を凝らしたお店を用意しました。お店担当の1年生の中には、初めは緊張している様子も見られましたが、優しい6年生が温かく接してくれたおかげで、次第に緊張もほぐれ、一人ひとりが自信を持って堂々とおもてなしをすることができました。

招待された6年生からは、「いつもはかわいい1年生だけど、今日はとてもかっこよかったです」と、温かい感想が述べられました。上級生と下級生の強いつながりや、互いを思いやる心が感じられる時間でした。

3年生 社会見学

11日(火)、3年生が社会科「店で働く人」の学習の一環として、Aコープつばた店にて社会見学を実施しました。

 子どもたちは、お店の方がお客様のためにどのような工夫をしているかを見つけようと、店長のお話を真剣に聞き、商品の陳列方法など、様々な工夫探しに熱心に取り組みました。

 Aコープつばた店様には、店舗内だけでなく、普段は見ることのできないバックヤードまで、大変詳しくご案内いただきましたこと、心より感謝申し上げます。

 今回の貴重な学びを、今後の学習に活かしていきます。Aコープつばた店様、本当にありがとうございました。

2年生 町探検

11日(火)、2年生は生活科の学習「もっと知りたい たんけんたい」として町探検を実施しました。

児童たちは津幡小学校区内にある様々なお店や公共施設を訪問し、見学やインタビューを通して、地域・働く方々の素敵なところをたくさん発見することができました。

今回の活動は、ご協力いただきました「加賀藩たかくらさん、寿司本舗たまやさん、カジマートさん、もみの木カフェさん、スガイ書店さん、勝崎館さん、津幡郵便局さん、津幡警察署さん」のご理解と温かいご支援により、無事に終えることができました。誠にありがとうございました。

また、見学に付き添い、安全面にご配慮いただきました保護者の皆様にも、心より感謝申し上げます。おかげさまで、事故なく、充実した学びの場となりました。

地域の方々の温かい心に触れることができたおかげで、子どもたちの学びが深まっただけでなく、『「ふるさと津幡」を愛する心を育む貴重な契機』となりました。