R5~6年度 学校の様子

2023年12月の記事一覧

なかよし班活動(なかよしタイム)

今日のお昼時間に、なかよしタイムがありました。

6年生と5年生が力を合わせて、なかよし班ごとにゲームやクイズなどをして楽しみました。

5年生もリーダーとして前に出るのは初めてですが、6年生のサポートを受けながら楽しく活動していました。

この後のなかよしタイムの時間は、5年生が中心となり企画・運営をしていきます。

5年生の皆さん、よろしくお願いします。

朝のあいさつ運動 盛り上がる

今朝のあいさつ運動は大変盛り上がり、50人以上の児童が参加をしてくれました。

週末であることや雲一つない秋晴れと条件がそろっていたのかなと思います。

小春日和で温かな一日です。

教室でも児童の明るい元気な声が響いていました。

 

成功させよう「なかよしタイム」

今日の5・6限目に、5・6年生が合同で話し合いを行いました。

12日(火)に行われるなかよしタイムの企画を合同で考えました。

6年生は先輩として今まで工夫してきたことを伝え、5年生は企画・運営で何が大切かを

吸収することが大きな目的です。

各班で活発な話し合いが行われ、楽しそうな企画がどんどん提案されていました。

12日はとても楽しみです。

そして、その後は5年生が中心となってなかよしタイムを盛り上げていくことになります。

6年生に負けないくらい5年生もやる気いっぱいです。

委員会活動みんなで頑張っています

昨日の6限目に委員会活動が行われました。

どの委員会も、2学期の振り返りを行っていました。

成果や反省を受けて、3学期に向けてのめあてをつくっている委員会もありました。

また、独自のイベントを相談している委員会もありました。

自分たちで考え、実践しようと頑張っている委員会ばかりでした。

4年生 れきしる見学

今日の3.4限目に4年生が「れきしる」を見学しました。

社会科の学習で津幡町の歴史を学んでいます。

館長さんからは昔の地図を使いながら、洪水があったことやお城のことなどたくさんの

お話を伺いました。

これからも、自分たちの知りたい津幡町について、一人一人が課題を設定して調べてい

きます。

館長さんありがとうございました。

 

また、「れきしる」では、12月17日(日)まで

          『津幡小学校創立150周年記念ヒストリー展』が行われています。

 

2年生 図工科

2年生が新聞紙や紙を細長く切ったものを、みんなでつないでつるすという学習をしてい

ました。

『つないでつるして』という単元だそうです。

個人やグループで、自分たちが考え、イメージしたものをどんどんつないで、つるしていま

した。『とても楽しい。』という声も響いていました。

今日の給食

今日の給食は、5年生が考えたメニューです。

5年生は総合的な学習の時間に、SDGsをテーマに各自が課題をつくり取り組んでいました。

その中で、地産地消の大切さに気付き自分たちの地域にある食材を活用し、給食で食べようと

計画したのです。

150周年記念式典では、会場に集まっていただいたみなさんや全校児童にも人気のメニュー

をアンケートで協力していただいたりしました。その時の一番人気は豚汁でした。

今日は、究極のの豚汁・ホックホクの大学芋・旨味たっぷりぶりの照り焼き・ルビーロマンの

ゼリーと牛乳でした。

とてもぜいたくでうれしい給食でした。とってもおいしかったです。

作ってくださった調理員の皆さん、考えてくれた5年生ありがとうございました。

 

 

 

1年生 リース作り

1年生が生活科の時間にリース作りを行いました。

春から育てていたアサガオのつるを使いました。

秋見つけで拾ってきたどんぐりなどを使い、楽しく取り組んでしました。

完成したらタブレットで撮影して保存していました。

みんなは、どこに飾るのかな。

 

 

1年生 おもちゃランド準備

1年生が生活科の時間に『おもちゃランド』の準備をしていました。

一人一人が自分が楽しみたいおもちゃを考え、友だちと協力しながら準備を進めていました。

どんぐりや松ぼっくりなど自然にあるものや、ストローや紙コップなどを上手に使いながら、

おもちゃ作りに夢中に取り組んでいました。

どんな『おもちゃランド』になるかとても楽しみです。

とてもたのもしく感じた1年生でした。

おきらくご 6年生

津幡町は「おきらくご」と名付けて、七尾市出身でプロの落語家の月亭方気さんを招いた催しを各校で開いています。 

今日は6年生を前に、方気さんは落語の歴史について説明し、江戸時代に安楽庵策伝という僧侶が説法のなかに笑いの要素を取り入れたことから始まったと教えてくださいました。

そして、手持ちの小道具を使ってさまざまな物を表現する手法を紹介してくださいました。

このあと方気さんが、扇子と手ぬぐいを、だんごや財布に見立て、縁日を楽しむ様子を表現する「初天神」という演目をユーモアを交えて披露してくださいました。子どもたちは笑い声をあげて楽しんでいました。

笑うというのは、心と体をすっきりとさせてくれますよね。月亭方気さんの「落語には想像する楽しさがある」という言葉がとても印象に残りました。

楽しい時間をありがとうございました。