令和5年度津幡中ニュース

令和5年度津幡中ニュース

うれしい気持ち②!

2月7日(水)

昨日6日、教育委員会の方々が来校し、授業等を参観したことはお伝えしました。1年生の様子についても、授業参観後の懇談で、「9月もそうでしたが、みんなの気持ちや姿勢が、授業に向いている。意欲的に積極的に自分の考えを発言する姿も大変よい」とのお話をいただきました。またまた、嬉しい気持ちです。9日(金)には、新入生中学校見学会が行われます。「先輩としての自覚」を持ち、もう一度、一人一人が自分自身の学校生活を振り返り、自分も相手も大切にして一日一日を過ごしてください。『どんな「ずるさ」や「ごまかし」をもっても、不誠実な行為を隠しとおすことはできない。(アウグスト・ロア・バストス・作家)

うれしい気持ち①!

2月7日(水)

昨日6日(火)の午後、県・町の教育委員会の方3名が来校され、授業の様子等を参観されました。この方々は、9月に行われた学校訪問時にも来校されています。授業参観後の懇談で、「2年生は、一人一人が前向きに授業に向かう姿が見られ、9月に比べると、大変落ち着いた雰囲気の中で授業が進められている、また学習内容に関する積極的な発言も増えた」との言葉をいただきました。大変うれしい気持ちです。先日の全校集会や学校だよりでも、2年生には、「最高学年の自覚と誇り」を持ち、今年度を締めくっくてほしいと伝えました。学習用具の準備も含めて、授業に前向きに取り組むことは、自分自身を大切にすることです。そして、2年生プログラム委員が提案した「聞くこと三カ条」にもあるように、仲間の発言にしっかりと耳を傾け、相手の考えを受け止めることは、伝える側の安心感につながる、つまり相手を大切にすることです。授業においても、その他の学校生活の様々な場面においても、他者への気配り、思いやりを忘れず、行動や言葉に表していきましょう「他人の欠点を笑ってばかりいるのは、臆病の証拠である。(トマス・ホッブス・哲学者)

地域学校保健委員会を開催しました。

2月6日(火)

本日15時30分より、令和5年度「津幡中校区地域学校保健委員会」を、ミートにて開催しました。今年度のテーマは、「メディアコントロール大作戦~児童・生徒の実態から~」でした。校区の小学生、中学生及び保護者を対象に実施したメディア使用に関するアンケート結果報告を受け、小中教員、保護者、学校医、学校薬剤師、保健師、保育士、スクールカウンセラー、教育委員会、それぞれの立場から、今後取り組むべき課題等について、大変貴重なご意見をいただきました。スマホ等のデジタル機器は、子供たちの生活において欠かすことのできないものとなっています。しかしながら、長時間の使用による生活リズムの乱れやSNSによる人間関係のトラブル等、本校生徒の中に見られることも事実です。また、デジタル機器の長時間使用が学力の定着に影響があるとの指摘もあります。様々なご意見を伺い、これからは、スマホ等のデジタル機器と上手に付き合っていくこと、「自己コントロール力」が大切になってくると実感しました。今回の地域学校保健委員会を受け、学校としてできること、保護者、小学校、地域と連携してできることを考えていきたいと思います。参加いただきました関係者の皆様、本当にありがとうございました。最後に、開催にあたり、準備いただきました津幡中校区の養護教諭の先生方、大変お疲れさまでした。ありがとうございました。

一生懸命な姿はかっこいい!

2月6日(火)

1年生保健体育科の授業。今日は、いくつかのクラスでダンス発表会を行っていました。限られた時間の中で隊列や振り付けを考え、グループで協力して練習してきたことが、本番での皆さんの姿にしっかりと現れていました。照れずに一生懸命にダンスする姿は美しくてかっこいいですね!

除雪ありがとうございました。

2月6日(火)

本日7時前から、校務員の山本さんが、除雪をしてくれていました。心づかいに本当に感謝です。ありがとうございました。