令和6年度津幡中ニュース

2024年8月の記事一覧

夏の成果と課題を確認!

8月31日(土)

本日、バスケットボールの河北郡市夏季交流戦(河北郡市新人バスケットボール大会トーナメント決定リーグ戦)が、宇ノ気体育館にて行われました。男女それぞれが総当たりで対戦し、今日の順位で、9月14日(土)15日(日)に行われる河北郡市新人大会のトーナメントが決定します。今日の交流戦を通して、夏の練習の成果が現れたプレーあるいはチーム及び個人での修正点も見つかったのではないかと思います。

また、バドミントンの石川県ジュニアバドミントンダブルス大会(中学生女子)もかほく市総合体育館にて行われました。1、2年学年別でⅠ部、Ⅱ部のカテゴリー別に試合が行われました。1年女子II部で、末村寿衣さん、衛藤兎美さんペアが3位、山﨑咲来さん、山八紗英さんペアがベスト8と大健闘を見せてくれました。また、2年女子Ⅰ部で、高倉 夢羽さん、松本萌花さん(1年)ペアがベスト16、本川菜々実さん、 中山芽咲さんペアが、ベスト32と頑張りました。出場したすべての皆さんの試合を見ることはできませんでしたが、その他の選手たちも、夏の練習の成果をそれぞれのプレーの中で、随所に見せていました。

郡市新人大会まで限られた日数しかありませんが、少しでもチーム及び個人の課題を克服して大会に臨んでください。バスケットボール顧問の重島先生、久田先生、村井先生、バドミントン部顧問の西田佳代先生、鈴木先生、日頃からの熱心な指導、本当にありがとうございます。また、温かい声援をお送りいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

9月2日(月)の日課につきまして

8月31日(土)

保護者の皆様

9月2日(月)の日課は予定通りです。昨日お知らせしたとおり、給食の提供はありませんので、ご家庭で昼食をご準備いただき、お子様に持たせていただきますよう、お願いいたします。

台風に伴う9月2日(月)給食の対応につきまして

8月30日(金)

日頃より、本校の教育活動にご理解・ご協力をいただき、心より感謝いたします。

さて、台風接近の影響が懸念されるため、津幡町教委より、9月2日(月)の2学期始業日は、給食の提供はしないとの連絡がありました。

つきましては、保護者の皆様には、大変ご不便をおかけしますが、お子様に昼食を持たせていただきますようお願いいたします。

9月2日(月)の日課につきましては、現在のところ6限まで予定通り行います。部活動も予定通り行います。今後、町教委より変更の連絡があった場合は、明日8月31日(土)午後に、保護者の皆様に、連絡を配信させていただきます。

状況をご理解いただき、何卒、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

上記の内容につきましては、配信メールにてもお知らせしております。ご確認ください。

 

本校の頼もしい若手教員たちです!

8月29日(木)

本日午後の全体研究会の後、若手教員を中心とした集まりの会も実施しました。3つのグループに分かれ、それそれのテーマについて、自身の現状や悩んでいることなどを、アドバイザー役の先生からの助言ももらいながら、話し合いました。10年後のなりたい自分の姿をイメージし、それそれのステップで自身をしっかりと振り返りながら、さらに魅力ある素敵な先生に成長していってください。

コーディネーター役の星場先生、アドバイザー役として参加してくれた千木先生、澤先生、鶴山先生、ありがとうございました。

教職員研修【教育相談】

8月29日(木)

大型台風の影響が心配されるところです。台風の進路状況により、週末の活動及び2日(月)2学期始業日の日程等に変更がある場合につきましては、町教委からの連絡を確認のうえ、配信メールおよびホームページにてお知らせします。ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いします。

さて、本日午後、本校スクールカウンセラーの古市俊郎先生を講師に、研修会を実施しました。2学期からの生徒の皆さん1人1人の安心・安全な学校生活に向けて、大切にしなければならないことについての理解を深めました。古市先生、本当にありがとうございました。

来週の9月2日(月)から2学期がスタートします。長期の休み明け、新たに学校が始まるということで、いろいろと不安や悩みがでてくるかもしれません。学校あるいは家庭での生活を送る中で、不安や悩みがあることは当たり前のことです。でも、1人で悩みを抱え込んでしまうと、だんだん苦しくなることがあります。もしも心配なことがあったら、1人で悩まず、家族、先生、スクールカウンセラー、周りの友達に、勇気を出して相談してみてください。誰かに「助けて」と声を出すことは決して恥ずかしいことではありません。話を聞いてもらうだけでも、心がすっと軽くなることもあります。そして、もし友達から悩みを相談されたら、親身になって話を聴いてあげてください。そして、力になってくれそうな大人を探して相談してください。