令和6年度津幡中ニュース掲載分

2025年1月の記事一覧

今週が終わりました!

1月31日(金)

今週、そして1月が終わりました。1月最終日の今日、3年生は、私立高校一般入試でした。受験に挑んだ生徒の皆さん、本当にお疲れさまでした。今日は少しゆっくりしてくださいね。2年生は、立志式がありました。ステージから見る生徒の皆さんの姿は大変立派で素敵でした。1年生は、働く人に学び会がありました。立志式に出席のため、実際の様子を見ることができずに残念でしたが、大変充実した会になったと学年の先生方から聞きました。今週もそれぞれの場所で過ごすことができた自分自身を誉めてあげてください。大切なこと、頑張りの形は人それぞれです。よくやりました。お疲れさまでした。

今週末は、明日1日(土)に、柔道の県大会が行われます。個人戦に酒井菖太朗さん(2年)、松川勇志さん(2年)が出場します。また、男女バレーボールの1年生大会も行われます。そして、2025日本室内陸上競技大阪大会U16女子走り幅跳びに藤本茉優さん(3年)が出場します。選手の皆さんの健闘を祈ります。

来週も生徒の皆さんに会えることを楽しみにしています。それでは、よい週末を!

2年生「津幡町立志式」!

1月31日(金)

本日10時より、「令和6年度津幡町立志式」が、津幡町文化会館シグナスにて行われました。

開式の辞に続き、全員での町歌斉唱、矢田津幡町長より式辞、来賓の方々より祝辞を頂戴しました。町歌斉唱でのピアノ伴奏は、本校中島颯奏さんが行いました。

続いての記念品目録贈呈では、稲葉健留さんが本校代表として、目録を受け取りました。

次に立志の主張がありました。本校からは坂本嵩朗さん、板坂優香さんが主張を発表しました。

坂本さんは「選択」、板坂さんは「本当の思いやり」というテーマで、それぞれの体験をもとに、発表しました。津幡南中の代表2名と合わせ、4名の主張は大変素晴らしいものでした。

立志の主張 坂本嵩朗 .pdf   

立志の主張 板坂優香 .pdf

最後に、代表2名に続けて、全員で「立志の誓い」を唱和しました。本校代表は、平林咲良さんが務めてくれました。

式典のあとは、記念講演がありました。今年の講師は、津幡中学校出身、東京学芸大学卒業、東京藝術大学院博士課程修了で、現在、愛知県立芸術大学、東京学芸大学、東京藝術大学、二期会研修所にて講師を務めていらっしゃる、ソプラノ歌手の小泉詠子さんでした。

本日は、「好きなこと、得意なことを誰かのために」という演題で、ご講演頂きました。

はじめに、「アヴェ・マリア」、「アメイジング・グレイス」、「踊り明かそう」の3曲を披露いただきました。圧倒的な歌声に心震えました。

その後は、生い立ちを辿りながら、「中学2年生の今は、何事も吸収できるとき。好きなこと・やってみたいことにアンテナを立てて、一生懸命にやってみる。最終的に違う分野に進んだとしても、懸命に何かに取り組んだことは、必ずどこかで役に立つ。」とのメッセージを2年生の皆さんに届けてくれました。

代表生徒、そして参加した生徒の皆さんの振る舞いから、式典を開催いただいた皆様への感謝の気持ちがしっかりと伝わってきました。

式開催にあたり、ご尽力いただきました津幡町及び津幡町教委育委員会の皆様をはじめ、関係者すべての皆様に感謝申し上げます。また、子供たちを指導いただいた両中学校の先生方、ありがとうございました。お疲れさまでした。

※式典の様子の写真は、後ほど掲載します。

 

1年生「働く人に学ぶ会」!

1月31日(金)

本日、1年生は「働く人に学ぶ会」を行いました。10業種の皆様に講師として来校いただき、各クラス、2業種の話を聴きました。お話に加え実演や体験もありと、生徒の皆さんは、楽しみながらそれぞれの職業についての理解を深めることができました。

 

来校いただきました講師の皆様、貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。皆様の経験に基づく生きたお話は、生徒達にとって「働くということ」「仕事」「職業」の意味を考える大変有意義な機会となりました。

 

各クラスで、それぞれの役割をしっかりと務めてくれた1年生の皆さん、大変お疲れさまでした。また、子供たちを指導、支援してくれた1年の先生方、当日の準備をお手伝いただいた職員の皆さん、ありがとうございました。

本日、私立一般入試に挑む3年生へ!

1月31日(金)

本日、私立高校一般受験に挑む3年生の皆さん、慌てず、焦らず、落ち着いて、学力検査、面接等に臨み、自分自身の力を精一杯発揮してきてください。Do your best!

今日も雪や雨のぐずついた天気です。時間と気持ちに余裕を持って行動してください。

津幡町をよりよくするために

1月30日(木)

2年生総合的な学習の時間、「よりよい津幡町」について考えています。教育、子育て、医療、災害、観光、施設(公共・娯楽)、多様性、歴史・文化などの観点から選択し、それを深く掘り下げていきながら、「よりよい津幡町」について、学びを深めていきます。今日は、自分が選択した観点について、津幡町の現状と取組、そして5月の修学旅行で訪れる京都の現状と取組を把握することから始めていました。

 

自分を信じて、ベストを尽くしてきてください!

1月30日(木)

いよいよ3年生は、私立高校一般入試の前日となりました。4限目に、学年集会と高校別最終打ち合わを行いました。

明日のことを考えると、いろいろな不安が頭をよぎるかもしれません。しかし、それは当たり前のことであり、他の受験生も同じです。過去を振り返らず、未来を恐れず、今までやってきた自分を信じて、時間いっぱいあきらめずに問題に向き合ってください。また面接等がある人は、先生方と練習してきたことに自信を持って、精一杯自分自身をアピールしてきてください。受験に挑む皆さんの健闘を祈ります。応援しています。

「納得解」を導き出す!

1月30日(木)

1年生保健体育科の授業。2年生同様、1年生も「ダンス」に入っています。各グループで、フォーメーションをどうするか、試行錯誤が続いていました。いろいろな課題に対して、みんなで協働して『納得解』を導き出す力は、これからますます大切になりますね。

 

メロスは激怒した。

1月30日(木)

2年生国語科の授業。「走れメロス」の学習に入っています。光村図書の中学校教科書に 「走れメロス」が初めて掲載されたのは昭和三十六年だそうです。以後、何度か姿を消す時期を経て、現在は中学二年の国語科の文学教材として親しまれています。

『メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐(じゃちぼうぎゃく)の王を除かなければならぬと決意した。メロスには政治がわからぬ。メロスは、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。』

中学時代の授業で作品に触れたのかは定かではありませんが、「メロスは激怒した。」から続く短文のスピード感に引き込まれ、一気に読んだことは覚えています。生徒の皆さんは、「走れメロス」からどんなことを感じるのでしょうか?

 

 

 

品詞について学習!

1月29日(水)

今日は、雪道そして強風の中での登校となりました。

おおぞら学級1年生、国語科、品詞についての学習。品詞の言葉の意味、副詞、連体詞について先生と一緒に確認して、ワークの問題演習に取り組みました。言葉の仕組みを理解しておくことも、読解の力につながりますね。

津幡高校との合同練習!

1月28日(火)

本日、女子バスケットボール部は、津幡高校女子バスケットボール部の皆さん、先生方に来校いただき、合同練習を行いました。ディフェンスの基礎となるフットワーク、1対1のストップでの足幅や前傾姿勢、そこから体を入れてワンドリブルでのシュートなど、大切な基本動作について教えてもらいました。高校生に教えてもらっている部員たちの顔は、とっても充実していて、うれしそうでした。津幡高校女子バスケットボール部の皆さん、先生方、本日は本当にありがとうございました。