令和6年度津幡中ニュース掲載分

2025年2月の記事一覧

県中学校1年生バレーボール大会【女子】

2月11日(祝火)

本日、石川県中学校1年生バレーボール大会【女子】が、Eプラザいしかわにて行われ、ブロック予選を勝ち上がった本校女子バレーボール部が出場しました。6チームが出場し、3チームずつによるリーグ戦の各上位2チームが決勝トーナメントに進出しました。

午前中のリーグ戦は、第1試合笠間中学校、2試合野々市中学校戦ともに2ー0のストレートで勝利し、リーグ1位で決勝トーナメント準決勝に進みました。

準決勝は板津中学校との対戦でした。1、2セットともに、出だしから主導権を握り、25ー13、25ー11のストレート勝ちを収めました。続く決勝は、PFUブルーキャッツジュニアと相対しました。第1セット、序盤は一進一退の攻防を繰り広げるも、相手サーブに苦しめられ、流れを取り戻せないまま落としました。第2セットもサーブで崩される苦しい展開となりました。中盤食い下がる頑張りを見せましたが、0ー2のストレート負けとなりました。しかしながら、1年生みんなでよく戦いました。お疲れ様でした。

部活動指導員の大澤先生、顧問の星場先生、桶谷先生、日頃からの指導、お世話本当にありがとうございます。また、会場にて温かい声援をお送りいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。最後に、応援だけでなく、得点係などの仕事もしてくれた2年生部員の皆さん、ありがとうございました。

道徳研究授業!

2月10日(月)

本日6限目、1年2組で道徳科の研究授業を行いました。教材名は「いつわりのバイオリン」、教材の概要は以下のとおりです。

『バイオリン職人の主人公・フランクは、自分の求める音に妥協しない職人気質の持ち主である。そんなフランクのところに著名なバイオリニストから依頼が来る。フランクは、製作済のバイオリンもなく、製作時間も足りないなかで注文を受けてしまう。引き渡す日の朝になっても、納得のいくバイオリンができなかったフランクは、弟子のロビンが作ったバイオリンに自分のラベルを貼り、最悪の事態を逃れる。その代わりに、職人としての大事なものをなくし、仕事も手につかなくなる。そののち自分の元を離れたロビンからの手紙が届く。その手紙を読み、涙するフランクの姿がそこにあった。』

今日の授業では、「フランクはどんな思いでラベルを貼り替えだのだろう」「フランクはロビンの手紙を読んで涙を流しながら何を考えていたのだろう」等の発問を通して、人は弱さ、酷さを抱えながらも、よりよい生き方を追求し続けること、不完全さを克服しようとするということについて、自分自身と向き合いました。

授業担当の西本先生、1年2組の生徒の皆さん、今日は大変お疲れ様でした。2組の皆さん、大変意欲的な学びの姿でした。本当にありがとう。

授業後に、学年の先生方、授業を参観いただいた金沢教育事務所の指導主事の方とともに授業整理会を行いました。今回の授業及びいただきました指導助言をこれからの授業実践に生かしていきます。

2年生、3年生の研究授業は、20日(木)に予定しています。

Smile and ”Hello” ”Thank you"

2月10日(月)

1年生英語科の授業。今日は"My Hero” についてのパフォーマンステスト。各自の"My Hero” について紹介し、アンジェロ先生の質問に答えました。しっかりと英語で紹介している様子もgoodでしたが、このクラスの皆さんは、”Smile”を忘れず、最初に ”Hello”、終わりに ”Thank you" と、コミュニケーションにおいては当たり前のことかもしれませんが、大切にしている姿が素敵でした。

本日も除雪ありがとうございました!

2月10日(月)

大雪の峠は越えたようですが、昨夜から積雪があり、今回も、未明から業者の方が、給食棟側の駐車場、体育館横駐車場、来賓駐車場、テニスコート横駐車場の除雪をしてくれました。本当にありがとうございます。心より感謝いたします。また、生徒の皆さんの通路確保や給食の食品搬入口付近確保のために、校務員さんが除雪を行ってくれました。いつも本当にありがとうございます。2年2組の皆さんも除雪ありがとうございました。

北陸アンサンブルコンテスト!

2月9日(日)

本日、第48回北陸アンサンブルコンテストが、福井県立音楽堂で開催され、本校吹奏楽部の木管八十奏のメンバーが県代表として出場しました。

Picc & Fl 板坂優香 Fl 安部乃愛

Cl 吉田夏唯            Cl 中嶋優奈

B.Cl 北川舞             A.Sax 箕崎文音

T.Sax 水谷碧芭       B.Sax 河上一花

本校は、中学校部門24チーム中の20番目に登場、「赤い森〜1986.4.26 チェルノブイリ原子力発電所による〜」を披露しました。結果は金賞を獲得するも、北陸代表の2校には惜しくも選出されませんでした。しかしながら、メンバー8人とサポートしてくれた吹奏楽部のみんなの思いが重なり合った素晴らしい演奏でした。素敵なひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。

日頃から熱心に指導してくれている奥泉先生、お世話してくれている永崎先生、ありがとうございます。