R6年度 1月歳時記

R6年度 1月歳時記

いしかわ道徳教育推進校研究


本日6限、本校が今年度指定されている、石川県教育委員会指定いしかわ道徳教育主審事業道徳教育推進校としての研究授業が行われました。

1年2組で廣瀨先生が、3年2組で桐田先生が、道徳の研究授業を行いました。

1年2組の道徳の教材は「裏庭のできごと」

誠実な生き方とはどのような生き方かについて、廣瀨先生の軽快な語り口で授業が展開されました。

3年2組の道徳の教材は「ips細胞で難病を治したい」

自分らしい生き方や自分の将来の可能性を見出すためにはどうすれば良いか、みんなで意見を出し合いました。最後に歌を流してそれぞれの思いをあたためる場面も見られました。

 

授業後、参観された先生方と授業を振り返っての整理会が行われ、それぞれの先生からたくさんの意見が出されました。また、来校していただいた輿石指導主事、丸岡指導主事からも講話をいただきました。

研究発表会は10月に終わりましたが、本校にとって、改めてこれからの道徳科の授業を考えていくための大変良い機会となりました。

研究授業を行った生徒のみなさん、先生方、お疲れさまでした。