R6 6月 南中歳時記

薬物乱用の恐ろしさ

本日午後、1年生を対象に体育館にて、北陸大学薬学部の宇佐見教授と大学の学生を招いて、薬物乱用防止教室が行われました。

薬物を乱用することによって、体がどのように蝕まれ、どのような症状が出るのかが紹介され、その恐ろしさを学びました。

近所のドラッグストアで販売されている薬でも、使用する分量や方法を誤ることで、生命の危険に繋がります。

興味本位で危険薬物に手を出すのではなく、正しい知識を身に付け、正しい使用法を理解して薬を使用する大切さを生徒たちは学びました。