R6年度 9月歳時記

河北郡市新人大会 バドミントン競技

昨日に引き続き、河北郡市新人バドミントン大会が、かほく市総合体育館(とり野菜みそBLUECATS ARENA)にて行われました。

顧問の星野先生より報告が届いていますのでお知らせします。

 

1日目の団体は、津幡、高松ともに3-0で敗れ、宇ノ気には1-2 内灘にも2-1と惜しくも敗れ、4位という結果に終わり、加賀地区新人進出とはなりませんでした。

特に前半の試合は思うようなプレイが難しい場面もありましたが、後半につれて本来の調子を取り戻し、現時点での実力を出し切ることができたように思います。
2日目の個人戦では、ダブルスの部で、部長、副部長である水上・門前ペアが3位に入賞しました。

他の選手も入賞には至らなかったものの、着実に上達していると感じられる場面が多くありました。
課題を残す結果ではありますが、日々の練習の成果は確実に現れています。練習を重ね、さらなる成長を期待しています。

 

以上、報告でした。

バドミントン部の選手たちは、先輩たちと同じく本番の日にかなり朝早くから練習を始め、試合を迎えています。

勝ち負けの結果はもちろん大切ですが、今の時期は特に、そこに向かうための身体と心の準備がどれだけできているかが最も大切になります。バドミントン部のよき伝統を引き継ぎ、今大会の結果を次の大会に向けての糧としてほしいと思います。これからの頑張りにも期待しています!

 

【試合結果】

〇個人戦

 ・ダブルの部 水上・門前ペア  3位

 

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