掃除の神様
津幡南中学校では、だいたい週に3回掃除を行っています。一昔前は、毎日が当たり前でしたが、今やどの学校でも週に2・3回が習慣になってきました。
さて、パナソニックを一代で築き上げた、日本を代表する実業家・松下幸之助さんが、掃除を “仕事と同等に重要なもの” とみなしていたことはご存じでしょうか。「掃除を完全にするということは、一大事業である」という言葉まで残しているほどです。さらにこんなことまで言っています。
「どんな仕事でも、単純な仕事でも、真心をこめてやらないと具合が悪い。そこからいろいろなものが生まれてくるわけや。掃除の仕方でも、やっているうちに、こういう掃除の仕方があるということがわかってくる。」
どうせやるならとことんやる!掃除も頑張れ南中生!