2025年5月の記事一覧
修学旅行2日目1
今日も良い天気に恵まれ、修学旅行2日目がスタートしました。
しっかり朝ごはんも食べ、今からキャリア講演会に出発です。
親孝行
昨日(5月13日)、1・2年生は遠足へ行ってきました。※昨日アップできずにすいません。
快晴の中、絶好の遠足日和で誰一人として体調を崩すことなく終えることができました。
教頭から2年生に対して、「私の方からみなさんに宿題です。今日の遠足で、楽しかったこと、うれしかったこと、何でもいいので帰ってからお家に人に必ず話をすること。もう一つ、今日みなさんはお弁当を持ってきていると思いますが、それを作ってくれた人に【ありがとう、おいしかったよ】の感謝の言葉を伝えること。」
親はいつまでも元気でいてくれるわけではありません。親孝行は親が元気なうちにするからこそ意味があります。何か特別なことをしようとするのではなく、日々の感謝の気持ちを言葉で表すことが、最大で最高の親孝行だと思います。
修学旅行1日目3
夕方はクルーズ船に乗り、テーブルマナー講習を兼ねたディナーでした。
いつもと違う雰囲気の中で、少し緊張しながらの食事でしたが、良き体験となりました。
修学旅行1日目2
京都までのバスでは、学級プログラム委員会のみなさんがレクを企画して、盛り上げてくれました。ありがとうございます。
京都自主プランでは、暑い中、それぞれの班が立てたプランを相談しながら楽しむ姿があり、良い取り組みとなりました。お昼も満喫したようです。今から神戸に向かいます。
修学旅行記1日目1
爽やかな青空のもと、無事、修学旅行に出発することができました。
プログラム委員会のあいさつあったように、ルールとマナーを守って、良き想い出が作れるよう、協力して取り組んでいきましょう。
道標
本日(5月12日)、3年生は給食後に体育館にて明日の打ち合わせを行ないました。そうです、待ちに待った修学旅行が明日から2泊3日関西方面にて実施されます。持ち物等について、今坂先生からお話がありました。
明日は、京都自主プラン。自分たちが立てた計画に沿って、京都の街を散策します。バス時間・電車時間・・・プラン通り行くことはほとんどありません。なにせ初めていく土地、右も左もわからぬまま、右往左往、あーでもない・こーでもないと言いながら、グループの仲間と四苦八苦しながらの1日になります。これがいいんです。わからないことを自分たちで解決しようとしたり、地元の人に聞いたりと・・・。普段は親や先生に聞けば、すぐに解決策を教えてくれますが、明日はそうはいきません。自分たちで終点までの道標(みちしるべ)を見つけてくれることを願っています。
テスト計画
本日(5月9日)、5限目に1年生はテスト計画を作成しました。中学生になってから、初めての定期テストです。わずか1か月ちょっとの間の範囲ですが、この最初のテストがとても重要です。よい点数を取る絶好のチャンスでもあります。やっただけの成果は必ず結果として現れます。そして、よい点数が取れれば、「やればできる精神」が芽生え、今後の勉強に対する取り組み方も変わってくるはずです。誰かと比べるのではなく、まずは自分で計画を立て、目標の点数を決め、最後までやり遂げてほしいと願っています。
テストも頑張れ南中生!
走れ、南中生!
本日(5月8日)、5限目に1年3・4組は持久走を行いました。シャトルランもきついですが、この持久走も生徒たちにとって、本音を言えばやりたくないランキング上位に入る種目です。それでも生徒たちは、日差しが照り付ける中、男子は1500m・女子は1000mを走り切りました。きついトレーニングですが、これで昨日の自分より強くなれたと思います。男子のトップは3組の渡邉悠斗さんの5分49秒、女子は4組の池田咲來さんの3分50秒でした。
みんなよく頑張った!お疲れ様!
本を読むことで得られる効果
本日(5月7日)、放課後、1・2年生の図書委員の皆さんが集まって「みんながより読書に親しむ」ための取組を行っていました。本校では、1・2年生が毎日朝読書を実施し、15分間という短い時間ではありますが静かに本を読んでいます。図書委員の道下肇さん曰く、「54字の物語」という本がお勧めで、短い物語がたくさんあっておもしろいそうです。
さて、本を読むことで得られる効果はどんな事があるでしょうか。
1.会話力や文章力の向上
2.想像力が豊かになる
3.ボキャブラリーが増える
などがあるそうです。マンガやゲームももちろん息抜きにはいいのですが、休みの日に時間がある時に、一度じっくり本を読んでみるのもいいかもしれません。
全日本少年軟式野球大会河北支部予選
かほく市高松球場で、全日本少年軟式野球大会河北支部予選が行われました。
津幡中学校との対戦は、手に汗を握る投手を中心とした守りの試合となりました。
よく声を掛け合い必死に守りきるゲームで、津幡南中学校らしい戦いでした。
0-2の惜敗という結果に終わりましたが、この試合で学んだ「一球の重み」は、「最後の夏」をめざす子どもたちの良き糧となると思います。
選手のみなさん本当にお疲れ様でした。応援していただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
いじめ防止対策推進法
本日、5月2日(金)5限目に全校集会が行われました。今日は津幡警察署と石川県警の方が「いじめ防止」についてお話をしてくださいました。みなさんは、「いじめ防止対策推進法」という法律をご存じでしょうか。これは滋賀県大津市で起きた悲惨ないじめ事件をはじめ、全国でいじめ問題が深刻化したことを受けて、平成25年にできた法律です。
津幡警察署の源さんから、「いじめは暴行罪や侮辱罪、脅迫罪など大きな犯罪になることもある。だから絶対にやっちゃいけないし、もし友達がいじめを受けていると思ったら、見て見ぬふりをしないで勇気を出して大人に相談してほしい。つらい事、苦しい事もあるかもしれないけれど、一人で抱え込まないでほしい。」というお話をしていただきました。
石川県警の林さんからは、「みんな一人一人違う。個性があり、それぞれいい所がある。お互いが認め合って、有意義な中学校生活を送ってほしい。」という温かい言葉もいただきました。
【いじめ防止対策推進法】
『第4条』児童等はいじめを行ってはならない
『第7条』学校の設置者は、基本理念にのっとり、その設置する学校におけるいじめの防止等のために必要な措置を講ずる責務を有する。
『第9条』保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、その保護する児童等がいじめを行うことのないよう、当該児童等に対し、規範意識を養うための指導その他の必要な指導を行うよう努めるものとする。
津幡南中学校は、これからも「いじめは絶対に許されない行為」であることを念頭に、いじめの無い学校づくりに全力で取り組みます。
自分との闘い
本日(5月1日)、1限目に3年1・2組の保健体育の授業がありました。この時期は、どこの中学校も体力テストが行われています。今日は持久力がどれだけあるかを測る「シャトルラン」が実施されました。20mの距離を音楽のリズムに合わせて、行ったり来たりします。回数が増えるにつれてどんどんリズムが早くなっていきます。音楽のリズムが変わるまでに20mのラインまでたどり着けなければ、そこで競技終了となります。マラソンと違ってゴールがありません。強いていうなればゴールは「自分の限界」です。生徒たちは1限目というコンディションが悪い中、持てる力を精一杯出し切っていました。中には、ギリギリまで走り切り倒れこむ生徒もいました。
3年1・2組で一番回数が多かったのは、男子は2組の岩木慶次さんの135回。女子は1組の松山柚奈さんの92回でした。今坂先生は107回でした。みんなお疲れ様。よく頑張った!